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中期期待カブを探る



 − 10/10(水) −


波乱もしっかり買う


 日本株は波乱も、米国株が落ち着き再び反発すると、年末2万5000-6000円相場に向かうことになりそうです。ここでの戦略としては、日経平均浮上に対して、しっかりしたスタンスをとること。

 かつてアベノミクス相場をアホノミクスとして、失敗して株価は8000円以下になると言った評論家がいたが、実際にはアベノミクス相場は株価浮上を生み、さらに安倍政権は長期政権となり、経済も株価もしっかりしてきた。ここからは、しっかり予想した上でまともな株を狙う。

 6758 ソニー、9984 ソフトバンク、さらにリクルート、日立、ファーストリテイなど225株から戻りに入るものがあり、さらに売られ過ぎの株もしっかり戻るものが増えそうです。6361 荏原、7735 スクリーン、7733 オリンパス、5801 古河電気工業なども今後戻り有力。2768 双日なども、しっかり実力評価で450円以上での活躍がありそう。すでに上げている8001 伊藤忠商事、8002 丸紅なども続伸する可能性があります。


 新興市場株では、

5699 イボキン
6172 メタップス
2484 夢の街創造
7826 フルヤ金属
3914 JIGSAW

 
などもしっかり狙い。さらに株高となりそうです。


3356 テリロジー  
 次なる浮上では2200円突破期待。すでに安値から3倍となったが、思惑含みで、株主の17%を占める外国証券と有名投資家。ここで何がこの会社にあるのか、魅力は何か、説明ないまま株価は3倍に。ここから次なるステージになると、勢いが付きそうだ。

3906 ALBERT  
 10月初めの11000円台から、ここで14000円台に変化、大浮上。6000円から倍増以上、快進撃。引き続き人気となる可能性があり、注目したい。人気株となっているが、続伸ありそう。東京海上日動と損害保険領域におけるデータ分析と人工知能活用で資本業務提携。これが刺戟となり、さらに上がりそうだ。

5699 イボキン  
 けったいな社名で、新人ユーチューバーのような感じだが、実際、地道な金属廃棄物処理、産業廃棄物処理の会社。工場解体から、金属事業のスクラップ需要など、これからさらに売上を伸ばすことになりそう。必要性がある会社であり、株価はさらに浮上して3000円突破から一段高も。

9983 ファーストリテイ  
 日経平均浮上への貢献度が高い株だが、この10年の高値61000円台を今月奪回する可能性が出てきた。みずほ証券が目標を修正して65000円目標にしたが、年内65000円、来年相場では80000円もありそうだ。世界で評価されるユニクロ。期待あり。

3962 チェンジ  
 9/28、出資先の株式会社ボイスタートが鎌倉市で実証実験スタートとのこと。3000円から4600円としっかり上げている、新高値となった。同社はシステム開発、アプリ開発、業績好調。東証1部となり、業績上向きであり、チャートも良く、さらに浮上ありそう。ここからは利食い入るリスクもあるが、さらに一段高も期待する。

4689 ヤフー  
 数週間で450円以上狙う。年末には500円も期待する。決して派手ではないが、時間経過とともに株高となり、ソフトバンクが1万3000円突破でもすると、500円突破も期待する。実際、500円以上の目標にしている証券は6社もあり、410円の位置はまだまだ狙える。今期の業績伸び悩みはすでに株価に織り込んだ。しっかり反発ありそう。時間焦らず、しっかり狙う。