− 10/31(水) − 日本株の行方 ここで日本株は大調整。3400円安。米国と中国の貿易戦争、国際情勢、さらに米国の核に対する考え方の変化など、今後株安が続くとの見方から資金が株から回避している。 ここで資金少ない人は、さらに下げる不安から逃げに走る。資金ある人たちは5年ぶりに含み益が大きく減少している展開で、特に大資金の人は含みを大幅に減らしている。または、損切りして乗り換えに向かう展開も。 波乱の殆どが米国発であり、トランプ政治の影響ですが、このまま株安が続き、貿易戦争激化から世界経済が混乱してしまうという流れ、これ以上の展開を望むのかといえば、これは未知数であり、溶け合いがあり、あるところから明るい方向に向かう可能性も。最悪だから、真っ暗なところから明るさが見える可能性も。 ここで、日本株は下値を模索しながらも買い場となりそう。反発発生から買うと遅れることから、ここから段階的に下げたとしても下値を買う展開。実際、今年は前半から資金が逃げて、保有を減らしている人もいて、ここで年間に1-2度買いを入れる大資産の人も動き出してきた模様。 下値は誰にも分からないものの、戻る可能性あり。今の日本経済がここから大転換して大不況が来て、街に失業者が溢れることはない。あくまでも、この調整は抜け出してくるとの見方。ここでは、しっかり下値を狙う。 効率的な投資狙うなら、当社の有料会員情報「カブーフレンズ」に朝7時までに掲載される、その日の値上がり確率が高いと思われる株をピックアップする「☆☆本日値上がりありそうな銘柄」を参考にするといいでしょう。当社がその日の30-40本もある値上がり候補から業績変化、チャート妙味、材料性から厳選した株ですので、そこから読者が選択することで、さらに確率良く投資が出来るようになるでしょう。 3996 サインポスト ここでは人気優先、株高の狼煙。岩井コスモが「A」に新規格付け。前日の大浮上、さらに先週1000円高の大浮上と勢いが感じられる。戻りに入ると勢いが生まれそう。4630円の今年の高値を数日で奪回しそうな勢いが出てきそうだ。 3541 農業総研 株価は2700円台から2日間で3445円と高値を付けて、目先利食い売り調整で3000円割れ、目先の調整場面は再び狙い、しっかり下値を仕込み、再浮上狙う。3445円奪回狙う。日本郵政キャピタルと資本提携契約を締結。これは今後とも響く。 2164 地域新聞社 500円から2か月で2900円と夢の大相場となっている。ここで、さらに一段高すると3000円突破で、6倍増ということにもなりそうだ。無料情報誌、主に千葉県中心に290万部。買いが続いているため、続伸期待。ただし、大天井となると崩れも大きいため、扱いには注意も必要。 7906 ヨネックス 大坂なおみさん、勝利ならず。失望あるも、10年計画で育った選手、今後に期待。今後、五輪までに株価倍増の中期狙いも期待。東洋造機株式会社の株式取得、子会社化すると発表。東洋造機はストリングマシンの製造会社。同社のもの作りに今後貢献。株価は600円割れも覚悟しながらも、下値は狙い、黙って狙い。押し目は投資チャンス。 8002 丸紅 ここで調子良く戻していた225株もみんな下げて、浮上前の株価になりつつある。実際、ここから下げれば下げるほど狙いとなる。戻りの力ある株とみている。ここでは伊藤忠も三菱商事も下値は狙いだが、値幅取り期待から丸紅は押し目狙い。900円から1072円となり、全体3000円安で900円割れとなっている。この位置は狙いとなる。 8410 セブン銀行 330円から350円となり、ここで再度330円台も、ここからの押し目は狙い。300-320円の下値も覚悟するが、しっかり下げたところは狙い。セブン銀行はATMに特化した銀行だが、今後はATM利用度がアップ。さらに設置場所も増加している。今後株価は400-450円狙い、しっかりした戻りありそう。この位置からの押し目狙う。年内は380-400円、来年はさらに期待する。 人生変えたい、本当に儲けたいなら、「カブーフレンズ」の朝7時までに掲載される「☆☆本日値上がりありそうな銘柄」をしっかり利用して、株式プロ、専業トレーダーを目指しましょう。儲ける力がついてくれば、商売やめて株式プロになることも夢ではありません。お申し込みは<ここ>をクリックください。本物の儲ける人になりましょう。 |