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お楽しみ兜町ディナー



 − 10/12(金) −


大暴落でやるべきこと


 日経平均1000円安。今年2番目の下げとなった日本株。ただし、前回の暴落と同様に押し目は狙い。要するに、これからの相場で日本株は高くなるとみれば押し目は買える。安くなるとみれば撤退して株式市場から去ればいい。実際には、この押し目は絶好の買い場となりそう。東京五輪までに日経平均3万円。日本経済は上向き。ここで失速して低迷続けて、就職難、失業、物価下落ということにはならないだろう。しっかり押し目を狙う。ソフトバンクもファーストリテイもソニーも買い場だ。そして、新興市場株も今後業績上向きの株は押し目狙いとなる。



毎日、特選株を3-6本お伝えします <カブーフレンズ>

 その日、もっとも上がりそうな効率の良い株を、「カブーフレンズ」では毎朝7時までに3本から6本、多い時、絶好の相場では8本以上掲載する場合があります。これを利用することで、効率の良い投資が可能です。ぜひ参考にしてください。入会は<ここ>をクリックください。



3356JQ  テリロジー  1585+300  5640
 本日は1400円で寄り付き、その後1525円となった。山田亨氏の保有が6.45%→10.53%になったことから、大口投資家が利食いして逃げるどころか、買い増ししていたことで買い安心感が広がり買いが入った。1954円がこの株の高値。これから数日、目が離せない。リスクもあるため、ビギナーは敬遠する。


3926 オープンドア  2868+89  105.1
 株価は3600円から2700円台と1000円近く調整した。ここは目先の安値になってくるが、これからの押し目は買い場となりそうだ。この株は、有名投資家が強気したことで話題になっている。ここからの戻り有望で、3000円突破からさらに狙われる期待がある。


6200 インソース  2282+47  99.5
 下げ過ぎ。この位置から戻り狙う。仕込み場。9月、講師派遣型研修実施回数4.6%増、公開講座受講者数12.2%増。WEB insource登録先累計が前期末比14.7%の8564社になった。戻り期待。


7033M  MSOL  3300+60  50.8
 この位置は狙い。次なる浮上では3300円突破期待。大企業のプロジェクト管理、コンサルティングの会社。今期増収増益予想。ここで2600円台から3190円。さらに、ここで高くなりそう。しっかり右肩上がりの展開になる可能性あり、ここから注目したい。


6191 エボラブルA  2430+89  148.2
 2300円台から2400円と戻ってきた。ビューティー関連の多様なサービスを展開する株式会社「MITホールディングス」へ資本参加すると昨日発表した。相場が良ければ200円高の材料だが、本日は下値から戻りスタート。年内は3500円を狙う。押し目狙い。


3962 チェンジ  5000+280  194.8
 波乱となった日本株で、この株は強い。出資先の株式会社ボイスタートが鎌倉市で実証実験スタート。同社はシステム開発、アプリ開発、業績好調。東証1部となり、業績上向きであり、チャートも良く、さらに浮上ありそう。ここからは利食い入るリスクもあるが、さらに一段高も期待する。


3623M ビリングシス  7050+470  105.8
 8000円から6500円台に1500円ほど調整も、これからの押し目は狙い。戻りの力ありそう。インターネット決済サービス収納代行などの会社。大手銀行、ゆうちょ銀行が主なる客であり、前期に続き今期も増収増益予想。今後戻り狙う。まずは7000円突破へ。


3932 アカツキ  4675+155  218.6
 5000円突破狙う。スマホゲームの開発と運営。海外にも展開中。波乱相場の中でも強い動きであり、3250円を下値にして4700円突破。今後、さらに高くなりそうだ。買いが買いを呼ぶ展開となりそう。


9820JQ ジェネックス  31000+5000  99.3
 4万円から2万2000円と半値近くにまで急落した。利食い売り回り、投げ売り加速も、ここで3356 テリロジーの反発発生で、同時に反発した。SNS仕手時代、象徴的な株となっている。目先の戻りスタートで、2万8000円突破から一段高となっている。


〇 兜町ディナーに取り上げる銘柄は、多くは短期狙いの株です。したがって、賞味期間は1週間以内が多くなります。中期、長期の扱いの場合には、その旨を触れることがありますが、その他の株は1週間以内に決済することを狙いとした株と考えてください。ビギナーの方、テクニックがない方、損切りがうまく出来ない方など、扱いは十分注意してください。


 上記の銘柄、コメントは、市場の話題、噂を集めたものであり、未確認情報が含まれます。また、特に材料株の場合には、数日で人気が冷めて株価も下落する場合が多くあります。あくまでも自己判断、自己責任でお願いします。万一、この情報に基づいて被った損害についても、この通信では一切責任を負い兼ねます。あくまでも参考情報として見てください。


【投資に係るリスクについて】

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