− 10/29(月) − この5年で一番の買い場 ここでの調整が、この5年で一番の買い場という。ここで、大口投資家も有名投資家も、あの桐谷広人さんも、含みを大幅に減らして6割から10割、利益が飛んだといわれる相場。この5年でそんなことはなかったが、良い株までどんどん売られる相場は、理屈抜きに何でも下げていることになる。ここからも弱気でどんどん下げて、世紀末的な相場とみて逃げだしてしまう人。トランプ政治は貿易戦争から今後は核兵器拡大の恐怖で株価はさらに大きく下げるとみれば逃げる人もいるが、実際にはどこまでもいつまでも下げて米国が崩壊するわけではなく、むしろ、経済と株価が米国政府を支えることになるため、どこかで相場反発がやってくる。ここから買い場となりそう。ただし、明確にズバリここが下値と決めれる人はトランプしかいないため、ここからは下値買いする。まだ下がるなら下値で買いたいと誰もが思うが、それは無理。それでも下値を買っておかないと、戻りが始まると買えなくなるため、ここでは段階的に下値買いとなる。 毎日、特選株を3-6本お伝えします <カブーフレンズ> その日、もっとも上がりそうな効率の良い株を、「カブーフレンズ」では毎朝7時までに3本から6本、多い時、絶好の相場では8本以上掲載する場合があります。これを利用することで、効率の良い投資が可能です。ぜひ参考にしてください。入会は<ここ>をクリックください。 3911M Aiming 369+28 1435.9 最悪期脱出をどう評価するか、これからの相場に注目。3Q営業損失、赤字縮小。▲11.2億円、1−9月連結。2018/12予想、▲10.49億円。株価は527円から340円台と調整したが、赤字縮小から一時的な戻りありそう。ただし、戻りは限定的であり、1−2日の戻り狙いとなる。ダラダラ持続はしない。 3356JQ テリロジー 978▼31 3459.7 上がる時には600円から900円となって1900円まで一気に上げていく。逆に、下げる時には2日で800円安してしまう。1000円割れも800円になるリスクもある。落ち着いて環境揃うと、集めた大口がそのまま保有するなら再度急騰の日々も考えられるが、倍で取るも半値で損切りするも、すべて投資家の手腕次第。落ち着くと再浮上期待。 3401 帝人 1922▼9 889.4 バーゲンセールで買う。3400円の調整相場。この大暴落では、1年に数度しか買いに出ない人たちも出てきて、ここから下値を狙う。2250円から1900円台に調整。好業績。4004 昭和電工などと共に、この下値は買い下がり。効果的な投資となりそう。チャンス。 3996M サインポスト 4455+95 541.5 乱高下あるも、これからの相場では5000円突破狙う。ここでは人気優先、株高の狼煙。岩井コスモが「A」に新規格付け。前日の大浮上、さらに先週1000円高の大浮上と勢いが感じられる。戻りに入ると勢いが生まれそう。先週末に高値奪回したが、今週もさらに高値取りとなりそうだ。 3541M 農業総研 3005+5 637.4 ここで全体相場の調整も、世紀末的な崩壊相場ではなく、経済、株価は復活してくる。目先利食い売り調整で3000円割れ。株価は戻りに入り、再活躍ありそう。ここは押し目狙い。再浮上の期待あり。3445円奪回狙う。日本郵政キャピタルと資本提携契約を締結。これは今後とも響く。 4565M そーせいグループ 842▼36 2474.3 800円となると、さすがに下値買いが入る。10/18にドイツが3050円目標、クレディ・スイスが2424円目標、みずほ証券が3600円目標としたが、時価との差がすごい。あまりにも下げ過ぎであり、一度1000円突破もありそう。ここから、一度戻る場面がありそう。 9270M SOU 5460▼350 40.9 8500円から5500円と下げ過ぎ、戻りスタート。まだ上げ余地ありそう。6500円以上をまず狙う。通期営業利益、82.2%増、18.76億円という内容で一度買われたが、再度売られた。この位置はリスク少なく、戻りが狙える位置。新興市場株は好業績でも人気離散となると売られてしまうが、この位置からは戻り狙えそうだ。 6069M トレンダーズ 809▼59 187.3 1000円から860円台、下げ過ぎ。そーせいが戻りに入ると、この株も戻り期待。押し目狙い。今後に期待がある株であり、投資家に人気。注目度もある株。しっかりした戻り期待。1200-1300円、さらに年末には1500円も期待できそう。効率良い投資が出来るか。 2929東2 ファーマフーズ 565▼51 1419.3 派手な急騰劇はないものの、好業績であり、やっている事業内容に魅力があり、ここまで下げるとしっかり戻りそう。機能性食品素材の会社。主力「GABA」であり、増収続く。800円から600円割れまで調整していたが、下げ過ぎであり、ここからしっかり戻り狙えそう。 7554 幸楽苑HD 1744+175 503.5 さらに浮上ありそう。2Q営業利益、黒字転換、9.2億円、4−9月連結。2019/03予想、11.75億円。今期経常益、91%上方修正。株価は1697円から1511円と調整したが、好業績を受けて反発期待。「いきなりステーキ」のFCとして店舗拡大。方針転換がここで奏功。 〇 兜町ディナーに取り上げる銘柄は、多くは短期狙いの株です。したがって、賞味期間は1週間以内が多くなります。中期、長期の扱いの場合には、その旨を触れることがありますが、その他の株は1週間以内に決済することを狙いとした株と考えてください。ビギナーの方、テクニックがない方、損切りがうまく出来ない方など、扱いは十分注意してください。
|
|
【投資に係るリスクについて】 ※ 有価証券の投資については相場変動リスクが伴います。投資顧問業報酬、および、相場変動リスクについて詳しくは、こちらの『金融商品取引法に基づく表示』にある『有価証券等に係るリスクについて』をよくお読みください。 ※ 当社は掲載内容について万全を期しておりますが、これを保証するものではありません。万一内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も、当社およびその情報提供先は一切責任を負いかねますのでご了承願います。 |