− 10/30(火) − 調整はいつまで続くのか 世界株安の原因はトランプ大統領発が多いが、一方で浮上要因もトランプ大統領発が多い。ここでは貿易問題と軍事強化、リスクに対して、株離れから米国もアジアも日本も世界も売られたが、どこまで売られるか。不安心理から撤退する人もいて、海外資金も株から撤退も、実際には米国経済、日本経済ともに好調であり、これから暗黒の大不況に落ちていくとは思わない。さらに、いつまでも株安放置も経済低迷も避けるためには貿易戦争をこれ以上拡大させるのも得策ではない。反発は来るだろう。ただし、底値がいつかが見えない。ここからは段階的に下値買いとなる。225株で好業績株の下げ過ぎ株は、戻りに入ると化けるものが多く出てきそうだ。新興市場株も買いが止まったために大調整だが、ここからは仕込みチャンス。厳選して、ここでは狙い株を絞ってみる。「カブーフレンズ」では1部株20本、新興株8本を厳選し、今週末に発表する。 ドン底、底値買いで倍増狙いは20本 <カブーフレンズ> ここで今週末の金曜日までに、東証1部の倍増狙い20本、徹底的に厳選した株をお伝えします。夢の2−3倍狙いのドン底株など、ここは絶好の買い場です。新興市場株からは魅力の8本。ここでしっかり下値狙い。業績、やっている内容、今後の伸びなど期待される株価倍増狙い株も同時にお伝えします。儲ける方法とデイトレ狙い株満載。「カブーフレンズ」お申し込みは<ここ>をクリックください。 3053 ペッパー 3230+200 272.8 今週末、「カブーフレンズ」では28本ほど、厳選した下げ過ぎた株や異常に安い株から、今後の期待が大きく化ける株を紹介する予定。この株も最終候補に残っている。夢は米国拡大にあり、米国上場で知名度アップ中。今後期待。 9820JQ MTジェネック 10700+1500 151.7 その日のうちに儲けるには、寄り付き、もしくは安値で買い、その後高くなれば利食いする。これがうまく出来る者が大きく儲ける人になる。日々訓練だが、本日、同社は9350円で寄り付き、その後10700円、ストップ高。これから日々の勝負。 9909JQ 愛光電気 2942+417 59.4 2725円で寄り付き、その後200円高となった。今週はさらに上がる可能性があり、注目される。仕手的な面で見られることもあるが、実際大きく集めている人たちはファンドのようなもので、目先の急騰、急落が落ち着くと、本来はじっくり浮上狙い。 4025 多木化学 9460+850 314.4 本日は9210円で寄り付き、その後1万円突破となり短期浮上。ここで上方修正を発表したため、一時的な戻り期待。前場の1時間、反発ありそう。時間トレードで狙う。営業利益、13億円→16億円、2018/12通期連結。3Q営業利益、27.4%減、14.76億円、1-9月連結。2018/12予想、16億円。 6301 コマツ 2793.0+162.5 14358.3 ここで大きく化けそうな1部株多い。財産作り。今期純利益、22%増、上方修正。北米好調で伸びる。2Q営業利益、80.2%増、2003億円、4-9月連結SEC。2019/03予想、3810億円。好調はっきり。中国不安から株価は3500円台から2600円とここで1000円安。この位置から数日戻り期待。 3996M サインポスト 4690+235 657.9 業績上向き。ここでは人気優先、株高の狼煙。岩井コスモが「A」に新規格付け。前日の大浮上、さらに先日1000円高の大浮上と勢いが感じられる。戻りに入ると勢いが生まれそう。4750円突破から5000円もありそう。さらに強気続く相場となりそうだ。 7807JQ 幸和製作所 1257+257 124.1 株価の位置は安く、まだまだ狙える。実力株。続伸の可能性。ここで売られていた株が戻り、愛光電などの銘柄も夜間反発。売り一方から反発する株がありそう。同社はパナソニック株式会社AMED採択課題への研究開発協力から人気となり、年末までには1400円突破。さらに一段高ありそう。 7039M ブリッジ 3430+195 114.9 安値再び、押し目買いチャンス。IPO人気後に下げていたが、ここから再浮上で、この位置からさらに上がりそう。インサイドセールス、コンサルティング、アウトソーシング。業績上向きであり、今後期待。株価は10/5に6620円があり、IPO人気が下がると売りが出て3120円まで調整した。ここから戻りに入り、5000円突破もありそう。 3356JQ テリロジー 1128+150 2236.4 資金少なく、動きに一喜一憂する一般は、暴騰で喜び強気、急落で悲観し不安で投げてしまう。実際には環境が弱いと下げ、上がれば利食いも増えるが、売りが枯れてしまえば反発があり、本日のようにストップ高となる。経験と知恵が必要で、大人の判断も必要となる。今後とも相場は続き、波乱も考えられるが、動き理解して利用する人は限られそう。 〇 兜町ディナーに取り上げる銘柄は、多くは短期狙いの株です。したがって、賞味期間は1週間以内が多くなります。中期、長期の扱いの場合には、その旨を触れることがありますが、その他の株は1週間以内に決済することを狙いとした株と考えてください。ビギナーの方、テクニックがない方、損切りがうまく出来ない方など、扱いは十分注意してください。
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