お楽しみ兜町ディナー|結果にコミット|株式情報株情報株入門デイトレードならキッチンカブー

お楽しみ兜町ディナー



 − 10/31(水) −


結果にコミット


 米中の貿易問題がどうなるか。妥協策が出ると日本株は1200円高も、難航するなら調整はまだ続くことになる。全体には下値買いが入り、反発。これから225株はしっかりで、ファンド好みのような株が下値を支えることになりそう。下げ過ぎで、業績好転の株の押し目は狙いとなる。ここで、ある週刊誌がRIZAPを取り上げ、「クズ企業ばかり買収」と指摘。クズかダメかは分からないが、販売系の会社が多く、個人ジムとのシナジー効果を狙うような会社が多い。実際には、個人ジム衰退時に支える異業種、別分野の買収が好ましいわけで、個人ジムがコケたらみなコケたとなるリスクがあり、綱渡りという週刊誌の指摘はすべて個人ジムの今後にかかってくることになる。高額個人ジムは、他で同じサービスを3分の1の金額で行うところが激増し、どのような生き残りをしてくるか注目どころ。大塚家具は80%引きのセール実施、これが意外に好調。ただし、遅すぎた。まさに閉店セールになりかねない。ここから復活狙うには、外部の賢い知恵が必要となる。



ドン底、底値買いで倍増狙いは20本 <カブーフレンズ>

 ここで今週末の金曜日までに、東証1部の倍増狙い20本、徹底的に厳選した株をお伝えします。夢の2−3倍狙いのドン底株など、ここは絶好の買い場です。新興市場株からは魅力の8本。ここでしっかり下値狙い。業績、やっている内容、今後の伸びなど期待される株価倍増狙い株も同時にお伝えします。儲ける方法とデイトレ狙い株満載。「カブーフレンズ」お申し込みは<ここ>をクリックください。



3641JQ パピレス  2910+250  446.4
 本日は3960円で寄り付き、その後3080円。この位置からの戻り期待する。上方修正。営業利益、13.12億円→16.98億円。もともと有力投資家が強気して話題性のある株だが、ここでしっかりした業績から戻り発生ありそう。ここから数日で2800−3000円も期待する。


6337JQ テセック  1650+253  275.7
 1597円で寄り付き、その後1697円、ストップ高となった。配当の増額修正、40円→50円。同時に上方修正も発表。営業利益、10億円→13億円、2019/03通期連結。2Q営業利益、233.2%増、8.3億円、4−9月連結。2019/03予想、13億円。株価は下げ過ぎ。この位置からの戻り期待する。


3632 グリー  473+12  6893.4
 481円で寄り付き、514円の高値。欲張らなければ8割取れる、そんな運用も可能だ。5円でも大儲けとするデイトレーダーもいる。銘柄の絞り込み方が重要。この株も下げ過ぎた位置。さらに戻りありそう。500円突破もここから狙えそう。中国で動画配信サービスを展開する「ビリビリ」と合弁会社を設立することを発表した。日中でスマホゲームの共同開発を進める。


3906M ALBERT  11570+640  576
 相場復活、今後の成長性期待。人気再燃との見方。自動運転関連で、6000円台から14000円相場と倍増以上も、1万円割れまで調整。材料が大きく、今後拡大の期待から戻り有望。昨日ストップ高。10/30に「トヨタ自動車・TRI-AD・東京海上日動の高度な自動運転の実現に向けた業務提携におけるビッグデータ分析及びAIアルゴリズム開発の技術支援に関するお知らせ」を発表。今後さらに上がりそう。


3479M TKP  3850+495  181.2
 よく大塚家具買収の噂が出た会社。含み利用、貸し会議室などで話題。株価は4200円台から3000円前後まで調整したが、ここで下値からの戻り発生。大塚家具への追加出資は否定しているが、ここでは大塚家具の買収劇と関係なく、今後の期待も大きく、新しいタイプの宿泊施設やリゾート、宿、企業のための施設利用と今後期待。


3267M フィルカンパニー  3995+295  81.8
 3500円から3800円台に浮上も、これから戻りの可能性あり。4500円から5000円も狙う。駐車場の上にビルを建設して賃貸に回すというモデルは、今後とも駐車場経営会社を刺激。業績の伸び期待。株価は調整明けからしっかりした戻りがありそうだ。まだまだ上げ余地あり。


4661 OLC  10615+465  1192.7
 この位置は狙い。10500円突破から、今後は11500円も狙う。インバウンド需要拡大。ここで、10/30にUBS証券が「Sell」として、目標株価を6700円とした。逆に、三菱UFJモルガン・スタンレー証券は15400円目標として強気。実際には、時価より高い目標の証券が殆ど。ここから数か月かけて、しっかりした戻りがありそう。


6367 ダイキン工業  13125+295  1330
 ドン底から反発すると、すでにリスクは小さく、大きく化ける株か多くあります。週末に「カブーフレンズ」で特集する。絶好の仕込み場。同社も、ここで15500円から12500円と大きく調整。戻りに入ると1000円高も早そう。猛暑でエアコン需要拡大。来年も夏前から売上が伸びそう。上げ余地あり。


4925JQ HABA  8100+450  21
 自然派化粧品の製造と販売の会社。通販主体に売上伸ばす。株価は調整していたが、今後の業績好調を先取りして下値を買う動き。7000円割れは買い場となり、ここで1000円高。さらに8500-9000円も期待する。これから、さらなる戻りありそうだ。


〇 兜町ディナーに取り上げる銘柄は、多くは短期狙いの株です。したがって、賞味期間は1週間以内が多くなります。中期、長期の扱いの場合には、その旨を触れることがありますが、その他の株は1週間以内に決済することを狙いとした株と考えてください。ビギナーの方、テクニックがない方、損切りがうまく出来ない方など、扱いは十分注意してください。


 上記の銘柄、コメントは、市場の話題、噂を集めたものであり、未確認情報が含まれます。また、特に材料株の場合には、数日で人気が冷めて株価も下落する場合が多くあります。あくまでも自己判断、自己責任でお願いします。万一、この情報に基づいて被った損害についても、この通信では一切責任を負い兼ねます。あくまでも参考情報として見てください。


【投資に係るリスクについて】

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