− 11/2(金) − 5年ぶりの大損発生相場も ここで、日本の株式資産家は、今年大きく資金を減らした。5年ぶりに含みがゼロになったり、大口投資家の保有株が半値になり含み益が急減したり、従来保有株とされていたものを手放し投資額を減らしたり、ここ近年なかったピンチとなった。実際には暴騰も暴落もみんなあの金髪プロレスラーのような老人のせいだが、言えることは米国経済のためにいろいろな駆け引きをしても、株価急落して経済悪化なら意味がない。つまり、どこかで溶け合いが来る。その時には大きく戻るが、すでにその前段階の動きがスタートしている。買い転換。ここから年末にかけて、米国も日本も戻りありそうだ。ここでの狙い株を絞って、絞って、絞り抜き、倍増期待株を28本、本日より当社有料会員サイト「カブーフレンズ」で発表している。 ドン底、底値買いで倍増狙いは20本 <カブーフレンズ> ここで今週末の金曜日までに、東証1部の倍増狙い20本、徹底的に厳選した株をお伝えします。夢の2−3倍狙いのドン底株など、ここは絶好の買い場です。新興市場株からは魅力の8本。ここでしっかり下値狙い。業績、やっている内容、今後の伸びなど期待される株価倍増狙い株も同時にお伝えします。儲ける方法とデイトレ狙い株満載。「カブーフレンズ」お申し込みは<ここ>をクリックください。 3356JQ テリロジー 1376+89 5480.9 600円→900円→1900円と3倍になり、そこから900円台と半値になった。一般の売り買いが交錯したが、大口の保有変わらず、ここで戻りに突入。9820 MTジェネックが急騰して、同社も400円高の戻り発生。増し担保規制緩和から続伸。さらに来週も高くなりそう。 3906M ALBERT 13070+970 670.6 9170円を下値に反発に転じ、ここで12500円突破となり、さらに来週も高くなり、11月中には10/5の14650円突破もありそうだ。一番の浮上要因は、自動運転技術支援を評価。これからも化ける株になると見て、買いが入る。高い利益進捗率、さらに相場になりそうだ。 2484JQ 夢の街創造 2673+153 335.3 全体が落ち着くと、途端に戻りに入った。3700円台から2100円台まで調整。今期業績伸び悩み、下方修正から大きく売られたが、3年後の最終益6倍を目指す中期経営計画から今後評価で下値買い。さらに、来年10月の消費税引き上げでは出前は増税なしとの見方から、買いが入る。 5758JQ FCM 4155+510 86 やや流動性に乏しい面もある。時価から、一度大きく上がる場面ありそう。TOB。アスパラントグループSPC5号が同社株式のTOB(株式公開買い付け)の実施を発表。同社を完全子会社化する。一般株主は1株4200円で買い付け、古河電工からは3050円で約55%取得、4200円に向かう。 7013 IHI 4230+120 1836.3 本日、4390円で寄り付き、その後、波乱も押し目は狙いか。4−9月、純利益 4.1倍、海外工事採算改善、最終利益 284億円、4−9月。前年同期は68億円であったことから、好調を受けて戻り期待。株価は4500円台から3800円台に墜落、ここで4110円に戻してきたが、ここから続伸ありそう。 3990M UUUM 3210+297 683.8 本日「カブーフレンズ」では、新興市場株は8本、下値で絶好の買い場であり、業績、やっている事業の魅力、今後の株高の期待から見て、徹底的に買い場と見られる株を選択した。最初に選出した30本に入ったのが、このUUUM。結局、最終選考では落ちたが、この株も戻りの可能性あり。期待がある。 8095 イワキ 538+8 113.5 妙味は株価の位置。630円台から509円と100円以上調整。化粧品や医薬品の老舗専門商社で、インバウンドの恩恵はあり外需開拓強化進行。中・長期的に今後とも売上高アップ目指す。好調も調整続きだったが、ようやくここで切り返しスタート。さらに戻りありそう。 9820JQ MTジェネック 19700+3600 240 Yさん関連株として、株価は5200円から45950円と大化け。全体相場の調整で売られて10000円割れと、4分の1となり大暴落。売りが尽きると、再度買われ1万9000円。来週は3万円も狙えそう。これからも上げ下げがあり、そのような乱高下をどのように利用するか。リスク覚悟で持ち続けるのか、明確に方針を決める必要がある。 3496M アズーム 8090+580 20 6000円から8000円と2000円高。さらに年末までに、10/4の高値11000円突破狙い。不動産の会社。IPO株で知名度は低いが、今後の成長性期待あり。これからも、しっかり株高となりそう。今月12日に決算。それまでに、一段高期待あり。これからも浮上続きそうだ。 〇 兜町ディナーに取り上げる銘柄は、多くは短期狙いの株です。したがって、賞味期間は1週間以内が多くなります。中期、長期の扱いの場合には、その旨を触れることがありますが、その他の株は1週間以内に決済することを狙いとした株と考えてください。ビギナーの方、テクニックがない方、損切りがうまく出来ない方など、扱いは十分注意してください。
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