おすすめランチ|ますます経済活動も盛んになり、個人消費も活発になり、米国と共に世界経済を牽引...|株式情報株情報株入門デイトレードならキッチンカブー

おすすめランチ



 − 11/1(木) − 


ますます経済活動も盛んになり、個人消費も活発になり、米国と共に世界経済を牽引...


山岡マネージャー:先日の報道にもありましたように日本の有効求人倍率が44年ぶりの高水準ということで雇用情勢の改善が続いていることが改めて明らかになっておりますけれど、よく知りませんがお隣の韓国はあまり良くないそうですね。良くないというよりも深刻な就職難になっている、そんなことが報道されたりしています。少し海を隔てただけの最も近い隣国だというのに、つくづく反対の立場でなかったことを幸せに思います。


海原総料理長:そういうことじゃな。言い方は極端かもしれないが朝鮮半島と日本というの欧州とアフリカ、あるいは欧州と中東のような違いであり、それこそ半島から難民が日本に流れ込んできても不思議はない、そのぐらいの違いや格差があると言っても言い過ぎではないだろう。日本としても難民という名目であろうとなんであろうと人手不足をカバーするためには破壊工作員は要らないが純然たる就職希望者であればどんどん受け入れたい、そういうところがあるだろうな。その結果、日本はますます経済活動も盛んになり、個人消費も活発になり、米国と共に世界経済を牽引していくことになるのだろうな。


山岡マネージャー:おっしゃる通りだと思います。様々な意見や異論はあるかもしれませんが少しずつ移民や外国人を受け入れていくというのは国力を維持するためにも避けられないことだと思います。現在は3億人超の人口を擁する米国も100年ぐらい前は今の日本と同じぐらいの人口しかいなかったわけで、それだけ人口が増えたのも欧州や南米、アフリカなど世界中から移民を受け入れてきた結果ですからね。安易な他国の模倣や真似はできませんが、日本流の日本式の移民受け入れによって国力の維持とさらなる成長を目指す今の自公政権の選択は間違っていないと思いますし、結局のところ、明るい未来が待っているのだと思います。それでは本日も、いくつか「先高期待株」をお願いします。


海原総料理長:そうじゃな。筆記具大手の7976三菱鉛筆だが、先に報じられていた第3四半期が今期の順調ぶりを示したこともあり、見直し買いが入りやすい状態にあると予想する。第3四半期は芯にかかる負担を軽減した新開発の多色用シャープリフィルに、先端強度に優れ、消しゴムで綺麗に消すことができる「ナノダイ ヤカラー芯」を搭載した3色カラーシャープ「ユニカラー3」を発売。消せるボールペン「ユニボールR:E」シリーズにおいて初のツインタイプ「ユニボールR:E2」を、最後に中身が透けるデザインのホルダーとリフィルを合わせて、手軽にかわいい自分好みのペンが作れる「スタイルフィットクリアコレクション」を新たに販売している。海外市場では流通の変化や在庫調整の影響で販売はやや厳しかったものの国内市場が堅調に推移し、業績を下支えしている。中長期的にも安定した業績推移が見込まれていることもあり、株価は徐々に修正高が起きると予想する。今の株価水準はボトムと考えられる。


山岡マネージャー:作業服・関連用品の専門チェーンでは業界トップである7564ワークマンですが、引き続き成長が続いており、9月の月次売上高も既存店28.1%増、全店30.2%増と「衣料品・服飾品各社」の中でもズバ抜けた好調さを見せつけており、来週11月6日に発表される予定の第2四半期決算に期待した買いに支えられた底堅い動きが目先は続きそうです。歌手の吉幾三氏が出演するCMがよく知られていますが、知名度の向上と品揃えの豊富さを武器にシェアを拡大。特に9月の月次売上高の伸びは台風などで降雨量が多く、レインウエアや長靴など雨関連商品の売れ行きがよかったことが背景にあったようですが、一方では一般向けカジュアルウエアの新業態『ワークマンプラス』をオープンし、メディアに取り上げられるなど話題を呼び、新規顧客が増えていることも材料視されています。


海原総料理長:老舗玩具の7867タカラトミーだが、引き続き先に通期の見通しを上方修正したことなどが材料視されているようで株価には先高感が感じられる状態にある。先週の報道にあったように同社は2019年3月期の連結純利益が前期比7%増の85億円になりそうだと発表されている。従来予想(25%減の60億円)から一転して増益となる。玩具の定番商品の売れ行きが好調で、輸出も伸びた。売上高は前期比1%増の1785億円、営業利益は2%増の135億円と増収増益に転じ、過去最高を更新する。「サプライズトイ」と呼ばれる開封すること自体を楽しむ女児向け玩具などが好調。「リカちゃん」などの定番玩具も伸びたことに加え、「ベイブレードバースト」の海外輸出が増えて増収に寄与している(11月13日に発表する予定の4〜9月期の業績も上方修正し、純利益は前年同期比14%増の48億円になった模様だ)。押し目を拾えれば確度の高いリバウンドが狙えそうだ。


山岡マネージャー:10〜20代向けのファッション衣料を手掛けている2726パルグループホールディングスですが、引き続き足もとの業績が好調ということもあり、株価には根強い先高感が感じられます。先に報じられていた上半期決算も好調でした。衣料で店舗と電子商取引(EC)のポイントを一元化するなどの取り組みを進めたことでネットでの販売が増加。収益構成で73%を占める主力の衣料事業の売上高はSNS(交流サイト)を使った販促が寄与して8%増となり、収益構成で27%を占める雑貨事業もアニメやアイドルとのコラボレーション商品が好調で5%増となり、売上全体では7%増となりました。純利益は前年同期比12%増の22億円と2桁増益となっています(衣料・雑貨合わせ店舗は12店の純増)。通期の見通しも高い業績変化が見込まれています。


海原総料理長:東京・埼玉地盤の鉄道とプリンスホテルを主力としている9024西武HDだが、ここで鉄道の新型車両を25年ぶりに導入するということが一つの話題になっていたほか、市場では引き続き一方の主力であるホテル・レジャー事業の今後の伸びに関心を寄せているようで株価にも根強い先高感が感じられる状態にある。現在、ホテル・レジャー事業に関しては宿泊者数が回復している静岡・熱海に進出する(訪日客需要をターゲットに)といったことが報じられていたほか、2019年秋の開業を目指し、約55億円を投じて既存ホテルを改装し、昨年4月に「プリンス ワイキキ」を開業するなどホテル・レジャー事業には注力している。先の日経の記事によればホテル・レジャー事業の営業利益を拡大させ、2022年3月期をメドに鉄道などの都市交通・沿線事業を上回り、“稼ぎ頭”になる見通しだと報じられている。11月8日の上半期決算の発表時にはホテル・レジャー事業のポジティブな見通しが発表される可能性もありそうだ。


山岡マネージャー:情報セキュリティーの監査やコンサルティングサービスを提供する4398ブロードバンドセキュリティは中堅・中小企業向けを中心に脆弱性診断サービスが伸びており(IoTデバイスの普及でセキュリティ対策需要が堅調)、売上高・各利益が揃って過去最高を更新した前2018年6月期に続き、今期も増収増益が計画されており、株価にもまだまだ上値の余地があると予想します。今後は従来の中小企業向けだけでなく予算にこだわらない大企業向けにAIを活用した脆弱性診断サービスをなどを自動化できるようにし、大規模な診断にも対応を可能にすることでさらなる業績の拡大を計画しています。市場では2020年6月期以降も高い業績変化を保っていくと観測しており、買い安心感が感じられます。11月13日(火)に発表される第1四半期決算にも市場は関心を寄せているようです。その子さんは何か材料株情報ございますか?


その子さん:ていうかぁー、投資価値というもので考えたら日本企業というのは世界でもトップレベルに位置しているんじゃないかしら?だって、しぶといじゃない?なんでも創業から100年以上の“老舗企業”が世界で一番多いのは日本なんでしょ?必ずしも上場している企業ばかりじゃないけれど、世界で最も長くやっている旅館だとか、そんなのも北陸あたりにあるみたいだし、社寺建設で有名な松井建設なんてのも創業430年とかね?そんな老舗のしぶとい企業がたくさんあるわけじゃない?てことは、今の新しい企業だってやがてはそんな“老舗企業”になっていく企業もたくさんあるはずだし、公的な電話や通信という事業をやっているソフトバンクだって孫さんが死んじゃっても、その後は数世紀も続く企業になるかもしれないし、カップヌードルの日清だって半永久的に続くような企業だと思うし、最近の新規公開した会社だって、そういう“夢”のある企業が結構あるんだと思う。なんていうのかな、厳しい時に強い企業が日本には多いんだと思う。何にも苦労や努力をしなくても世の中が好景気で何をやっても儲かるような時はそれはそれでいいんだけど、厳しい時ってたまにあるじゃない?そこをどう乗り切るかの発想の転換やアイディアの創出だと思う。例えばダイワボウなんてあるじゃない?どこからどう見ても紡績の会社なんだけど、もう紡績だの繊維なんてやってないでしょ?9割方の事業がウィンドウズだとかパソコン周辺機器の販売なんかであり、紡績ではなく実際には小売業・サービス業じゃない?紡績が成り立たなくなってきて厳しくなってきた際の発想の転換やアイディアの創出よね。で、最高益なんだからさ。大したものだと思うし、本当にしぶといな〜と思う。そんな企業が多いのが日本であり、古い企業でも新しい企業でも味わい深い投資妙味があるところが多い、そんな気がするんだけどね。てなわけで、その老舗企業の一つである6334明治機械。たびたび取り上げられている。来年で創業120年というのは確かに大したものよね。13日発表の上半期決算では“内外で受注好調”ということが改めて報じられて見直されるんじゃないか、そんな感じみたい。


山岡マネージャー:ありがとうございました。それでは、総料理長の方から「今日のおすすめ」をお願いします。


海原総料理長:そうじゃな。総合メディカルの単独株式移転により2018年10月1日に設立された純粋持株会社である9277総合メディカルホールディングスだが、安定的な収益を維持できると観測されており、株価にもまだまだ“伸びしろ”が十分に残されていると予想する。同社の本業の儲けを示す営業利益は「薬局事業」が大半を占めており、社会保障費の抑制圧力が強まる中、薬価改定や調剤報酬改定による悪影響を受けやすいとみられている。しかし、薬剤師の採用強化や教育研修体制の充実を背景に、薬局の機能強化が進捗するなど薬価改定や調剤報酬改定への対応は十分に有しており、また、医療モールの開発などを通じて併設薬局の出店と医業支援の強化を図っており、当面は安定した収益維持が見込まれている。現状の株価水準には出遅れ感も感じられることもあり、上値の余地は十分にありそうだ。まずは株価チャートから見てもらいたい。



確実な資産形成を実現するためのソリューションが『カブーフレンズ』

 幸か不幸か私達には金融市場を通じて資産を形成しなければいけない時代が訪れています。人口減少・高齢社会の到来によって現役世代にとっては社会保障負担が増す一方であり、通常の労働による報酬だけでは生活が立ち行かなくなる、そんな時代が訪れつつあります。では、自身の生活・家族の暮らしを守り、それと同時に資産を形成して豊かな人生を歩むにはどうしたらいいか?そのためには欧米諸国がやり遂げたのと同様、金融市場を通じて資産を形成しなければいけないのです。ただし、失敗は許されません。経済的な変動や社会情勢の悪化によって資産形成をするという目標が「やってはみたが不運に もできなかった」では許されません。そうした不安や問題を解決するソリューションが当キッチンカブーの有料サイト『カブーフレンズ』です。『カブーフレンズ』を念入りにご購読し、ご活用いただければ皆様方が直面する「資産形成を試みたが不運にもできなかった」などという問題や不安を間違いなく解消できることをお約束致します。『カブーフレンズ』の1カ月のご購読料金は8,078円(7,480円+消費税)です。お支払いは便利なクレジットカード決済です。カブーフレンズの案内は≪ここ≫をクリックして下さい。


※未確認情報が含まれています。投資判断は自己責任でお願いします。

 有価証券の投資については相場変動リスクが伴います。投資顧問業報酬、および、相場変動リスクについて詳しくは、こちらの『金融商品取引法に基づく表示』にある『有価証券等に係るリスクについて』をよくお読みください。