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2017年11月に仮想通貨事業参入


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9月28日日経新聞より

『LINE、ブロックチェーンに参入、成長分野に先手。
 対話アプリ大手のLINEが「ブロックチェーン(分散型台帳)」に参入する。スマートフォン(スマホ)の次の成長分野として期待する新たな技術インフラで、対話アプリと別の基盤を作る。消費者が運営や改善に参加するサービスが広がる中、その対価を支払える仕組みを作り、ライバルに先手を打つ。出沢剛社長は27日の戦略説明会で、「ブロックチェーンという革新的技術を使い、まったく新しいスケールの大きいプラットフォームをつくる」と表明。「サービス提供者と消費者が対等な関係となってサービスを育てる」と狙いを語った。LINKと名付け、全世界での展開を目指す。

 ブロックチェーンは利用者が相互に監視できる技術で、機能を分散できるのが特徴だ。LINEは新たなブロックチェーンの基盤上で、投稿者の質問にほかの利用者が回答するサービスのほか、商品や飲食店のレビューサービスを始める。ユーザーの参加度合いに応じ対価を支払う。出沢社長は「全てのトランザクション(取引の履歴)が見える。誰になぜ報酬が支払われたのかも分かる」と話す。LINEはブロックチェーンの技術基盤を外部企業に開放する計画だ。海外では仮想通貨「LINK」を発行し、日本では仮想通貨の交換業の登録を申請中。「LINEポイント」と交換できるようにする。ブロックチェーン業界はまだ黎明(れいめい)期。代表的なサービスもビットコインのような投機的な金融商品止まりだ。コンプライアンス(法令順守)意識もまだ道半ばで、大手が参入する必要が生じていた。』

 と言うことで9月20日に続いて今回も「ブロックチェーン」関連銘柄

2315 カイカ 東証JQS
2335 キュブシス 東証1部
2428 ウェルネト 東証1部
2743 ピクセル 東証JQS
3300 アンビショ 東証M
3624 アクセルM 東証M
3680 ホトリンク 東証M
3686 DLE 東証1部
3696 セレス 東証1部
3778 さくらイン 東証1部
3853 インフォテ 東証1部
3854 アイル 東証2部
3912 モバファク 東証1部
3917 アイリッジ 東証M
3920 アイビーシ 東証1部
4284 ソルクシズ 東証1部
4307 NRI 東証1部
4814 ネクウェア 東証JQS
4829 日本エンタ 東証1部
6034 MRT 東証M
6079 エナリス 東証M
6501 日 立 東証1部
6701 NEC 東証1部
6702 富士通 東証1部
6942 ソフィアH 東証JQS
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9417 スマートV 東証2部
9449 GMO 東証1部
9613 NTデータ 東証1部
9753 IXナレジ 東証JQS
9928 ミロク情報 東証1部



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 国内外ベンチャー企業投資、ネット証券、保険、銀行など総合金融業を志向。バイオ領域に注力。7月31日発表19年3月期第1四半期の連結業績は、前年同期比32.5%増収、同94.3%税引前増益となった。金融サービス事業では証券関連事業、銀行業、保険事業を中核とした多様な金融関連事業を行っている。当第1四半期収益は11.7%増加、税引前利益は19.2%増加となった。アセットマネジメント事業では国内外のIT、バイオ及び金融関連のベンチャー企業等への投資に関する事業、海外における金融サービス事業及び金融商品の情報提供等を行う資産運用サービス事業を行っている。当第1四半期における収益は、87.1%増加、税引前利益は221.3%増加となった。バイオ関連事業では生体内に存在するアミノ酸の一種である5−アミノレブリン酸(ALA)を活用した医薬品・健康食品・化粧品の開発・販売や、がん及び免疫分野等における抗体医薬・核酸医薬の研究開発に関する事業を行っている。当第1四半期における収益は、36.1%増加、税引前利益は2,712百万円の損失となった。尚、19年3月通期の連結業績では売上収益は3540億円(前期比5.0%増)、税引前利益は754億円(同5.0%増)、当期利益は490億円(同5.0%増)を見込む。同社は9月25日、スマートフォン上でチャージや決済が可能な決済用コイン「Sコイン」の実証実験を10月より開始すると発表している。