デイトレード・株式情報サイト「キッチンカブー」

デイトレ、デイトレード、株式情報ならキッチンカブー

HOME

デイトレード・株式情報_はじめての方へ

株式情報サイトキッチンカブーヘようこそ!

キッチンカブーのメニュー

デイトレード・株式情報_有料サービスのご案内

初歩からの株式投資講座
初歩からの株式投資講座:初心者からプロまで充実の講座内容
デイトレ初心者のためのデイトレード入門講座お申込み
ビギナー向け用語集
こだわりブレックファースト
出来高増加銘柄検索(01/12) 信用取引貸借倍率表(01/05) 外国人投資家動向

平成30年01月15日(月)


 1月12日現在海外相場
NYダウ 25803ドル +228ドル
ナスダック指数 7261P +49P
CME日経先物 23820円 +180円

(尚、CME日経先物の前日比は昨日の大証比)
本日のこだわり相場感
◎米国株大幅高で円高も

 先週末12日の日経平均株価は56円安、2万3654円と年初からの強い動きからするとやや上値の重い感じを強めたのですが、一方で米国株は依然として強いと言うか強烈に堅調な展開となっています。12日の米株式市場でNYダウ大幅に続伸し、228ドル、0.9%高の2万5803ドルと主要3指数もそろって最高値を更新しています。

 米主要企業の2017年10〜12月期決算への期待から株式を買う流れが続いており、12日に四半期決算を発表した米銀大手のJPモルガン・チェースや資産運用のブラックロックは1株当たり利益が市場予想を上回り、株価も上昇。朝方発表された小売売上高は年末商戦に当たる17年11〜12月が前の年の同期間と比べて5.5%増え、米消費の好調さが意識され小売関連株の買いを誘う動きと米国株を押し上げる要因となっています。

 米国株に連動する格好で日本株にも資金が流入する動きであるのですが、ただそれを阻止しているのが為替市場での円高と言うことになります。12日のニューヨーク外国為替市場で円相場が111円台を割り込む動きで、一時110円92銭と2017年11月27日以来の円高ドル安水準を付けています。特に対ドルではなく、ドルがユーロに対して売られたことが、円買いドル売りに波及した格好です。

 ドイツで二大政党が大連立協議入りで合意したのを手掛かりにユーロ買い・ドル売りが膨らんだと報じられています。欧州中央銀行(ECB)が昨年12月に開いた理事会の議事要旨を前日に公表し、ECBが市場の想定より早く金融緩和の出口を探る可能性が意識されたのも引き続きユーロ買いを誘った格好で、ユーロは対ドルほぼ3年ぶりの高値を付け、対円でもドル売りが優勢となっています。

 と言うことで米国株は高いけど、円高がねと言う不安が日本国内の投資家心理に影響を及ぼす動きです。ただそうは言っても多くの企業が為替に対する耐久性を強めている事がこれまでに立証されてきているだけに、余程の円高の動きにならない限りでは、それほどの企業収益に与えるものは限定的だとの見方で一致した見方をしているようです。

 それよりも日本株市場の需給面に視点を移すと、相場の先高観を強く意識することになりそうです。と言うのも日経の記事からになりますが、海外投資家の日本株買いが再び加速しているという見方です。東証が12日発表した1月第1週の投資部門別売買動向によると、海外勢は1日平均で日本株を2400億円強買い越したとのことです。1日平均の買越額は日経平均が戦後初めて16営業日続伸した2017年10月の約1200億円を上回っています。

 実際に1月第1週は4、5日の2営業日のみで、海外投資家は2週ぶりに買い越した格好です。買越額は4851億円と2017年10月第4週以来、約2カ月ぶりの多さとなっており、日経平均株価の年初の後列な上げを演出したと言うことで、やっぱり日本株の動向は外国人投資家が握っていると言うことになりそうです。

 買いの背景についても記されており、海外投資家が年明けに買いを膨らませたのは、年末年始に米国、中国で発表された経済統計が軒並み好調だったためで、年末に休みに入っていた投資家が米税制改革法案の成立を改めて材料視した可能性もあるとの見方です。一方で個人投資家は年初やはり売り越していたようで、大きく上昇し時点で持ち株を処分したと言うことになります。個人投資家が本格的に買い参戦するまではまだまだ上値は高いと言うことになるのかも知れません。


●4187 大阪有機化学工業

 アクリル酸エステルに強く多品種少量生産が得意な独立系化学企業。感光材など電子材料も。1月11日発表17年11月通期の連結業績は、売上高は265.62億円(16年11月期比12.6%増)、営業利益は32.08億(同31.4%増)、経常利益は33.64億円(同29.6%増)、純利益は21.61億円(同5.8%増)となった。化成品事業では、アクリル酸エステルグループは、自動車塗料用や光学材料向け粘着剤用の販売が堅調に推移。メタクリル酸エステルグループは、販売が堅調に推移。電子材料事業では、表示材料グループは、液晶ディスプレイ市場が回復基調で推移。半導体材料グループは、需要が好調に推移。機能化学品事業では、機能材料グループは、販売が好調に推移。

●7717 ブイ・テクノロジー

 液晶ディスプレー、有機ELディスプレー等の製造・検査関連装置が主力。ファブレスメーカー。11月10日発表18年3月期第2四半期の連結業績は、売上高は232.44億円(前年同期比23.6%増)、営業利益は35.48億(同45.5%増)、経常利益は35.11億円(同66.6%増)、純利益は20.53億円(同88.8%増)となった。フラットパネルディスプレイ(FPD)の製造装置市場において、ディスプレイの大型化及び高精細化、有機ELディスプレイ(OLED)の生産能力強化等を背景とした設備投資がなされた。このような環境の中、当社グループは中国、日本、台湾、韓国といった国内外のパネルメーカーに拡販活動を行っ。当第2四半期の受注金額は、主に中国及び台湾向けの検査関連装置、中国向けの露光装置並びに関連消耗品及びメンテナンス等の受注により、485億円(前年同期は341億円)となった。なお、受注残高は977億円(前年同期は580億円)となった。

●7818 トランザクション

 デザイン雑貨、エコ雑貨等の企画販売中堅。ファブレス経営。電子たばこのVAPE事業を育成。1月11日発表18年8月期第1四半期の連結業績は、売上高は39.80億円(前年同期比22.3%増)、営業利益は5.02億(同23.6%増)、経常利益は5.07億円(同34.6%増)、純利益は3.33億円(同36.6%増)となった。オリジナル雑貨事業では、主力製品であるエコバッグやタンブラー・ボトルが好調に推移したほか、モバイルバッテリーを中心としたモバイル関連製品が引き続き大きく伸長。VAPE事業の店舗販売では、「銀座店」「上野中央通り店」に加え、神奈川県初出店となる「横浜駅西口店」の3店舗を出店したことにより既存店は15店舗となった。卸売販売においてはWEB販売の個人ユーザー向け輸入代行サイトでは「LIBERTY FLIGHTS」に加え、17年7月にオープンした「Vape.SHOP」の販売強化を図るとともに、国内向けECサイト「vape Studio」を含めた3サイトの販売強化を図った。

●2292 エスフーズ

 牛肉、内臓肉輸入の先駆。『こてっちゃん』が主力。子会社で食肉小売り・外食も。米国に自社工場。1月11日発表18年2月期第3四半期の連結業績は、売上高は2336.33億円(前年同期比12.7%増)、営業利益は83.04億(同10.0%増)、経常利益は86.97億円(同10.2%増)、純利益は58.62億円(同28.7%増)となった。食肉等の製造・卸売事業では、北海道における日高食肉センターや米国のAURORA PACKING COMPANYなどの食肉生産拠点の経営安定化に注力し、ブランド豚「ゆめの大地」や米国産高級品種アンガスビーフに特化した「AURORA ANGUS BEEF」などの販売を強化。また、17年より鶏肉事業にも本格参入し、基盤拡大を図るための積極的な営業活動を行った。食肉加工品では、鍋物シーズンの定番アイテム「こてっちゃん牛もつ鍋」シリーズのシェアアップに努めた。食肉等の小売事業では、イベント型の提案販売や、レイアウト再構築等の既存店活性化を継続実施した他、生産性向上のために作業工程の見

●3687 フィックスターズ

 マルチコアプロセッサーの性能を向上させるソフト開発が主。関連ハードウエア販売に注力中。同社はマルチコア向けソフトウェア高速技術と、ストレージ(データやプログラムを記憶する装置)向け入出力高速化技術を、最新のマルチコア製品へ適用しサポートすることにより、顧客の製品やシステム性能の向上を実現している。18年9月通期の連結業績では売上高は46.00億円(前期比3.4%増)、営業利益は8.80億円(同5.4%増)、経常利益は8.77億円(同7.9%増)、純利益は5.90億円(同5.8%増)を見込む。又、18年9月期末配当は26円と前期比で16円増配を予想している。

こだわりレーティング
01月12日(金)分

2809 キューピー GS 買い継続 3150円→3200円
3382 7&I-HD GS 買い継続 5000円→5200円
3563 スシローグローバルHD みずほ 買い継続 4800円→5500円
3965 CAP 大和 1継続 3660円→4270円
4631 DIC ジェフリーズ 新規Buy 5700円
5233 太平洋セメント CS OP継続 5800円→5850円
6301 コマツ ドイツ Hold→Buy格上げ 3400円→5250円
6707 サンケン電気 メリル 買い継続 760円→910円
6857 アドバンテスト 野村 Buy継続 2903円→3201円
6963 ローム メリル 買い継続 12500円→14500円
8028 ユニーファミマ 野村 Buy継続 7800円→9000円
8591 オリックス SMBC日興 1継続 1800円→2250円
9983 ファーストリテイリング UBS Buy継続 50000円→53000円
9983 ファーストリテイリング 野村 Buy継続 51000円→56500円
9983 ファーストリテイリング GS 買い継続 51000円→52000円

ヒストリカル
01/04 01/05 01/06
01/10 01/11 01/12 01/13
01/16 01/17 01/18 01/19 01/20
01/23 01/24 01/25 01/26 01/27
01/30 01/31 02/01 02/02 02/03
02/06 02/07 02/08 02/09 02/10
02/13 02/14 02/15 02/16 02/17
02/20 02/21 02/22 02/23 02/24
02/27 02/28 03/01 03/02 03/03
03/06 03/07 03/08 03/09 03/10
03/13 03/14 03/15 03/16 03/17
03/21 03/22 03/23 03/24
03/27 03/28 03/29 03/30 03/31
04/03 04/04 04/05 04/06 04/07
04/10 04/11 04/12 04/13 04/14
04/17 04/18 04/19 04/20 04/21
04/24 04/25 04/26 04/27 04/28
05/01 05/02
05/08 05/09 05/10 05/11 05/12
05/15 05/16 05/17 05/18 05/19
05/22 05/23 05/24 05/25 05/26
05/29 05/30 05/31 06/01 06/02
06/05 06/06 06/07 06/08 06/09
06/12 06/13 06/14 06/15 06/16
06/19 06/20 06/21 06/22 06/23
06/26 06/27 06/28 06/29 06/30
07/03 07/04 07/05 07/06 07/07
07/10 07/11 07/12 07/13 07/14
07/18 07/19 07/20 07/21
07/24 07/25 07/26 07/27 07/28
07/31 08/01 08/02 08/03 08/04
08/07 08/08 08/09 08/10
08/14 08/15 08/16 08/17 08/18
08/21 08/22 08/23 08/24 08/25
08/28 08/29 08/30 08/31 09/01
09/04 09/05 09/06 09/07 09/08
09/11 09/12 09/13 09/14 09/15
09/19 09/20 09/21 09/22
09/25 09/26 09/27 09/28 09/29
10/02 10/03 10/04 10/05 10/06
10/10 10/11 10/12 10/13
10/16 10/17 10/18 10/19 10/20
10/23 10/24 10/25 10/26 10/27
10/30 10/31 11/01 11/02
11/13 11/14 11/15 11/16 11/17
11/20 11/21 11/22 11/24
11/27 11/28 11/29 11/30 12/01
12/04 12/05 12/06 12/07 12/08
12/11 12/12 12/13 12/14 12/15
12/18 12/19 12/20 12/21 12/22
12/25 12/26 12/27 12/28 12/29
スポンサー










カブーフレンズ

トレーダーズショップ

PHS


カブーフレンズ見本