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出来高増加銘柄検索(02/09) 信用取引貸借倍率表(02/09) 外国人投資家動向

平成30年02月13日(火)


 2月12日現在海外相場
NYダウ 24601ドル +410ドル
ナスダック指数 6981P +107P
CME日経先物 21615円 +255円
 2月9日現在海外相場
NYダウ 24190ドル +330ドル
ナスダック指数 6874P +97P
CME日経先物 21255円 −105円

(尚、CME日経先物の前日比は昨日の大証比)
本日のこだわり相場感
◎戻りを試す動きに
 
 一昨日の2月11日は建国記念日で翌12日はその振替休日となりました。建国記念日は昔は紀元節と言うことで、神武天皇が即位した日を祝い1873年に2月11日と制定したもののようです。戦後米国に強制され1948年に廃止され、1966年に建国記念日に名称を替えて復活しています。

 紀元節から今年で2678年だそうです、神話の世界と言えども「日本」と言う国が出来てからの年数を考えますと、世界でも稀に見る歴史のある国だと言えます。島国でもあり地球規模で言えば、極東の国だから良かったのかも知れません。欧州を中心にした、紀元前の歴史を考えてみると、日本が辛うじて生き残った訳ですが、現在のグローバルな世界では、将来的に生き残りが図られるのかがやや不安になってしまいます。

 丁度、今お隣の韓国で冬季オリンピックが開催されています。メディアでは普段あまり意識しないような「愛国心」を煽るように、日本選手を応援する放送をしています。日本の国旗が掲揚され、日本の君が代が会場に流れることで、日本人としての意識が改めて意識させられると言うことになります。尤も金でなければ国旗の掲揚だけになるのですが。そんな愛国心をくすぐられる4年に1度のオリンピックですが、色々なしがらみがあるものの、日本選手は何とか頑張ってもらいたいものです。

 と言うことで3連休だった日本株市場ですが、米国では先週の波乱の展開から何とか復活してきたようで、NYダウは先週末9日は330ドル高、翌週明け12日も400ドル超と大幅の上昇しています。尤も2月初めの急落前の水準からしますと依然として1000ドル以上下の水準ですから、まだまだ戻した感はないとも言えます。NYダウの高値が1月26日の2万6616ドルですからそれからしますとまだ2000ドルも下と言うことになります。

 勿論、直近の安値からは自律反発の域を超えないまでも戻してきた訳で、今週はどうやら落ち着きを取り戻す動きの週になりそうです。但し、多くの専門家の相場見通しを見る限りではまだ変動率は高く、特に米国では将来の株価の変動率を示すXT]指数が急上昇したことで、同指数を市場リスク度の参照値としているファンドが持ち高を減らすために保有資産の売りを強いられている訳ですが、依然としてまだこの売りが続くとの観測もあるようです。

 このVIX指数を元に算出しているリスク量を計算するタイミングは様々で、今後月次・週次ベースで動く投資家の売りが膨らむ可能性があるとの見方です。その意味ではまだ不安定だとする悲観的な見方があるのも確かですから、波乱相場が始まって2週間経過する今週末辺りまでは、様子見を決め込む投資家も多いのかも知れません。

 ただ、そうは言っても日米とも経済や企業業績が毀損したと言う訳ではなく、引き続きファンダメンタルズ(基礎的条件)は良好だと言うことになります。日本企業にとっては為替の影響を受け易い訳ですが、円相場も1ドル108円台まで円高に戻したものの、これ以上円高に振れると言う流れでもないようですから、この面でも特段懸念を抱く必要もないと言えそうです。日本経済新聞社の集計によると、9日時点で2017年4〜12月期の純利益は前年同期比32.4%増となっていますから、純粋に業績面で見ると、間違いなくここからの押し目は狙って良い事になりそうです。日経平均株価は下値200日移動平均線2万1000円近辺を意識する動きになりそうです。


●2146 UTグループ

 製造業派遣・請負大手。半導体業界中心だが環境や自動車など業種多様化。技術者派遣も開始。17年11月9日に公表した18年3月通期の連結業績を18年2月8日に上方修正している。売上高は前回発表の700.00億円から今回820.00億円(増減率17.1%増)(前期比42.4%増)、営業利益は前回42.00億円から今回50.00億円(同19.0%増)(同46.5%増)、経常利益は前回41.00億円から今回49.00億円(同19.5%増)(同46.6%増)、純利益は前回28.00億円から今回34.00億円(同21.4%増)(同67.2%増)としている。継続的な人手不足を背景にした人材派遣需要の拡大と契約単価の上昇に加え、半導体・電子部品メーカーの増産に伴う受注の増加や、完成車メーカーへ本格的に参入したことにより、より高単価な自動車業界との取引拡大が見込まれる事が背景。

●3284 フージャースホールディングス

 独立系マンション会社。首都圏から出発し全国展開。戸建てやシニア向け、再開発事業にも本腰。17年5月11日に公表した18年3月通期の連結業績を18年2月8日に上方修正している。売上高は前回発表の600.00億円から今回645.00億円(増減率7.5%増)(前期比22.3%増)、営業利益は前回65.00億円から今回74.00億円(同13.8%増)(同32.4%増)、経常利益は前回60.00億円から今回70.00億円(同16.7%増)(同31.5%増)、純利益は前回39.00億円から今回45.50億円(同16.7%増)(同35.5%増)としている。分譲マンション及び分譲戸建手業における順調な版売状況及び販売価格の上昇に加え、販売原価の削減ができていることが上方修正の要因。

●7105 三菱ロジスネクスト

 フォークリフト大手。13年三菱重工からフォーク事業を承継、17年ユニキャリアと経営統合。2月6日発表18年3月期第3四半期の連結業績は、売上高は3141.23億円(前年同期比94.3%増)、営業利益は45.21億(同38.6%減)、経常利益は43.43億円(同25.3%減)、純利益は4.96億円(同82.9%減)となった。国内事業は、堅調な需要を背景に、国内フォークリフト販売台数を伸張させた。海外事業は、米州、欧州、アジア、中国の全域で販売を伸ばしたこと及びユニキャリア連結の寄与により、ぞれおぞれ増収となった。一方でのれん償却等の負担があり減益となった。

●7552 ハピネット

 玩具卸で圧倒的。ゲームやDVDソフト卸有力。筐体卸、映像制作も。バンダイナムコグループ。17年12月18日に公表した18年3月通期の連結業績を18年2月8日に上方修正している。売上高は前回発表の1800.00億円から今回1930.00億円(増減率7.2%増)(前期比10.9%増)、営業利益は前回42.00億円から今回48.00億円(同14.3%増)(同29.8%増)、経常利益は前回40.00億円から今回46.00億円(同15.0%増)(同32.2%増)、純利益は前回32.00億円から今回38.00億円(同18.8%増)(同86.2%増)としている。グループの最大の商戦期であるクリスマス・年末年始商戦においてビデオゲーム事業で「Nintendo Switch」のハード及び関連ソフトが好調に推移し、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益とも前回の予想を上回る見通し。

こだわりレーティング
02月09日(金)分

1942 関電工 三菱UFJMS Overweight継続 1500円→1520円
1983 東芝プラント 野村 Buy継続 2300円→2500円
2768 双日HD 野村 Buy継続 410円→440円
3563 スシローグローバルHD 野村 Buy継続 4600円→5400円
3659 ネクソン 野村 Buy継続 3800円→4300円
4005 住友化学 みずほ 買い継続 885円→870円
4204 積水化学 シティG 2→1格上げ 2400円→2500円
4543 テルモ UBS Buy継続 6700円→6800円
4543 テルモ 野村 Buy継続 6500円→6600円
4911 資生堂 ドイツ Buy継続 6600円→7000円
4911 資生堂 JPモルガン Overweight継続 6100円→6300円
4911 資生堂 GS 買い継続 7250円→7500円
6481 THK ドイツ Buy継続 4400円→5050円
6502 東芝 UBS Buy継続 400円→450円
6762 TDK JPモルガン Neutral→Overweight格上げ 9000円→11000円
7220 武蔵精密工業 野村 Buy継続 4100円→4200円
7270 SUBARU GS 買い継続 4400円→4600円
7731 ニコン CLSA OP→BUY格上げ 2460円
7731 ニコン GS 買い継続 2400円→2500円
7952 河合楽器製作所 野村 Buy継続 4700円→4900円
9715 トランスコスモス 野村 Buy継続 2940円→3150円

ヒストリカル
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