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平成30年07月11日(水)
7月10日現在海外相場 |
NYダウ |
24919ドル |
+143ドル |
ナスダック指数 |
7759P |
+3P |
CME日経先物 |
22225円 |
+35円 |
(尚、CME日経先物の前日比は昨日の大証比) |
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◎12月期決算企業中間決算業績好調銘柄
東証上場株式の内、最も多い決算月が3月で約2300社となっています。その次に多い決算月が12月と約400社超の企業が決算月としています。ちなみに2月が200社、6月と9月がそれぞれ100社台となっています。その12月期決算企業の上期(1-6月期)決算発表が7月下旬から本格化します。今回は12月決算企業で好業績銘柄をリストアップしています。18年12月期から来期19年12月期に掛けて好調な業績を維持している企業を中心に20銘柄を選別しています。詳しくはカブーフレンズ「ないとスクープ」をご覧ください。ご購読は<ここ>をクリックください |
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本日のこだわり相場感
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◎米国株続伸
為替市場では久しぶりに円安の動きとなっています。昨日10日の東京外国為替市場で円相場は一段安となり1ドル111円台と5月下旬以来、約1カ月半ぶりの円安水準を付けています。日経平均株価の上昇に加えてアジアの株式市場が総じて上昇し、投資家が運用リスクをとりやすくなるとの見方から円売りドル買いが広がっています。
所謂「リスクオン」の流れが強まった感じですが、円安が日本株高の最大の支援材料との見方は依然根強いですから、日経平均株価の強い動きを支えているとと言うことです。10日も円相場の動きに合わせる格好で、前場に一度付けた2万2300円台を再度回復し、この日の高値を付けています。尤も大引けにかけて売られた訳ですが、流石に為替だけでの上昇には限界があると言うことになるのかも知れません。
7月相場も前半戦が終わり中盤戦に入る訳ですが、米国では先週7月4日の独立記念日(Independence Day)が過ぎると本格的な夏到来と言うことで、株式市場でも所謂サマーラリーを期待する動きが強まることになりそうです。特に今週後半から始まり決算発表に対する期待感は強いようで、米国経済の基調の強さと相まって、企業業績に対する期待度も高いようで、米国株高を想定する投資家は多いようです。
日本株も米国株が上昇すれば連動する訳で、それはそれで良いのですが、この7月相場で日本株が上昇すれば年間を通し明るい展望が開けると大和証券が分析しています。東京株式市場は2018年相場の後半戦に入ってきた訳ですが、今年前半の東京市場は年初こそ上昇したものの、その後は全体的に停滞したことから、日経平均は6月末時点で前年末比約‐2%とマイナス圏にとどまっています。
今年のように、日経平均が1月につけた高値水準を、その後6月までの間(年前半の間)で更新できなかったケースは比較的少ないようです。そこで、過去の同様の年の株価動向を検証すると、7月相場の騰落がその後の展開を左右する傾向が見られるそうです。
具体的には、7月の日経平均が上昇すると、その後も年末に向けて堅調な相場展開が続くことで、結果的に年間の株価騰落もプラス圏まで回復しやすいとのことです。一方で、7月の日経平均が下落した場合は、その後の株価も軟調または戻りが鈍い展開が続き、結果的に年間の株価騰落がマイナス圏に留まる傾向が見られるそうです。
7月相場の展開がその後の明暗を分ける一因としては、欧米を中心とした外国人投資家が7月からは年度の下半期に入ることが影響している可能性があり、日本の株式市場への影響が大きい外国人投資家が新たな半期に入ってくることで、運用方針の変化等があれば相場にも反映されやすいと考えらえています。
実際、過去の同様の相場の年で外国人投資家の株式売買差額を見ると、年前半と年後半では様変わりとなったような年も多くなっています。今年の年前半の東京市場では、外国人投資家による日本株の大幅売り越しが話題となりました。しかし、米独立記念日の休みや、米中双方の制裁関税の適用期限などを経過した今週以降には、好調な米企業の決算発表により、米国株上昇への期待も高まる訳ですから、その流れから外国人投資家の積極姿勢が見られる可能性もありそうで、年末に向けての堅調相場につながる可能性を期待したいところです。
●3030 ハブ
首都圏中心に英国風パブ『HUB』、ウイスキー主体の『82』を展開。外食のロイヤルHD系。4月13日発表18年2月通期の連結業績は、17年2月期比7.5%増収、同2.0%経常増益となった。集合研修によるクルー(アルバイト)教育や品質・衛生管理の強化といったQ・S・C・Aの継続的な磨き上げ、第2四半期におけるスポーツイベントが奏功した半面、第3四半期以降の悪天候の影響が大きく、また、「東証1部上場記念感謝セール」をはじめとする様々な集客策の展開も前年に大きな盛り上がりを見せたサッカーイベントの不利分を埋め合わせるには至らず、既存店の対前年比は、客数101.3%となったものの、売上高につきましては99.7%となった。
●4582 シンバイオ製薬
がん、血液、ペインマネジメントの3領域に特化。他社から新薬候補物質導入し開発、製品化。5月10日発表18年12月期第1四半期の業績は、前年同期比2.1%増収、7.48億円の経常損失となった。トレアキシンは、再発・難治性の低悪性度非ホジキンリンパ腫及びマントル細胞リンパ腫に加え、低悪性度非ホジキンリンパ腫及びマントル細胞リンパ腫並びに慢性リンパ性白血病を適応症として、エーザイを通じ、国内販売を行っており、薬価ベースの売上は対前年比プラス32.4%と大きく伸長。尚、18年12月通期の業績は、売上高は42.01億円(前期比22.0%増)、営業損失は29.81億、経常損失は30.44億円、純損失は30.56億円を見込む。売上高は、主としてトレアキシンの国内の製品売上が伸長し、前事業年度から22.0%増収となる見込み。
●3966 ユーザベース
ビジネスデータの「SPEEDA」とSNS型ニュースの「NewsPicks」運営。アジアを強化。5月11日発表18年12月期第1四半期の連結業績は、前年同期比52.9%増収、同24.3%経常増益となった。「SPEEDA」事業においては新規獲得IDの順調な積み上げによりID数が増加し、また「NewsPicks」事業においては更なる有料課金ユーザー数の増加に加え、順調な広告売上の獲得と、両事業共に好調に業績が推移した。尚、18年12月通期の連結業績では売上高は67.63億円(前期比48.1%増)、営業利益は8.27億(同51.6%増)、経常利益は3.89億円(同24.9%減)、純利益は1.76億円(同59.8%減)を見込む。「FORCAS」事業への投資等、新規事業への投資も積極的に行い、持分法適用会社であるNewsPicks USA, LLCに対しても追加投資を行い、米国における「NewsPicks」事業の展開を加速する見通し。
●7956 ピジョン
育児用品で国内トップ。哺乳瓶発祥、小物に強い。海外は中国、欧米主体に新興国開拓も意欲的。6月4日発表19年1月期第1四半期の連結業績は、前年同期比7.6%増収、同10.7%経常増益となった。国内ベビー・ママ事業、中国事業が好調に推移。生産拠点より供給している哺乳器、スキンケア商品等が好調に推移したことで、売上原価率が前期比で約1.5ポイント改善した。尚、19年1月通期の連結業績では売上高は1070.00億円(前期比4.3%増)、営業利益は204.00億円(同5.1%増)、経常利益は204.00億円(同1.3%増)、純利益は141.00億円(同2.9%減)を見込む。
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こだわりレーティング |
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07月10日(火)分
2809 |
キューピー |
みずほ |
買い継続 |
3670円→3690円 |
3099 |
三越伊勢丹HD |
SMBC日興 |
1継続 |
1520円→1610円 |
4523 |
エーザイ |
シティG |
2→1格上げ |
8300円→15000円 |
4523 |
エーザイ |
メリル |
買い継続 |
8900円→10500円 |
6594 |
日本電産 |
GS |
買い継続 |
21000円→22500円 |
6762 |
TDK |
GS |
買い継続 |
12500円→14800円 |
6770 |
アルプス電気 |
GS |
買い継続 |
2900円→3400円 |
6965 |
浜松ホトニクス |
野村 |
Buy継続 |
5900円→6300円 |
6976 |
太陽誘電 |
GS |
買い継続 |
3000円→3900円 |
6981 |
村田製作所 |
GS |
買い継続 |
18300円→22000円 |
8975 |
いちごオフィスリート |
SMBC日興 |
2→1格上げ |
9.3万円→11万円 |
8976 |
大和証券オフィス |
SMBC日興 |
1継続 |
78万円→79.5万円 |
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