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平成30年07月13日(金)


 7月12日現在海外相場
NYダウ 24924ドル +224ドル
ナスダック指数 7823P +107P
CME日経先物 22310円 +100円
(尚、CME日経先物の前日比は昨日の大証比)
◎12月期決算企業中間決算業績好調銘柄
東証上場株式の内、最も多い決算月が3月で約2300社となっています。その次に多い決算月が12月と約400社超の企業が決算月としています。ちなみに2月が200社、6月と9月がそれぞれ100社台となっています。その12月期決算企業の上期(1-6月期)決算発表が7月下旬から本格化します。今回は12月決算企業で好業績銘柄をリストアップしています。18年12月期から来期19年12月期に掛けて好調な業績を維持している企業を中心に20銘柄を選別しています。詳しくはカブーフレンズ「ないとスクープ」をご覧ください。ご購読は<ここ>をクリックください
本日のこだわり相場感
◎米国株反発

 13日の金曜日と言うかって言い古された言葉と言うかホラー映画と言うか欧米の迷信に基づいた言葉と言うことになります。イエス・キリストが磔刑につけられたのが13日の金曜日とされており、キリスト教徒は忌むべき日であると考えているという俗説があるそうですが、実はこれは正しくないそうです。ちなみに、13日の金曜日を不吉とするのは、英語圏とドイツ、フランスなどに限られているそうです。

 日本が欧米化する中で2009年に映画化されたことで有名になった訳ですが、米国映画はこのようなホラーに加え、「ゾンビ」映画がどうやら好きなようです。「ウォーキング・デッド」と言う米国のテレビドラマが大ヒットしており、日本でもストリーミング配信サービスで見られており、ヒットしているようです。少々エグイ内容ですから、見るには気を付けた方が良いのですが、ストーリー的には非常に面白く出来上がっているようです。ちなみに、「ゲーム・オブ・スローンズ」も面白いですね。

 まあ、そんな事はどうでも良いんですが、日本株も含め米国株もやや波乱含みの展開となっています。米中貿易摩擦の影響で、世界経済に打撃を与えるとの懸念が世界の株式相場を動揺させています。ただ、それでも米国を筆頭に日本もですが、経済面では決して怯む事がないほど好調な訳で、株価にとっては強い買い材料だと言えます。

 確かに米中貿易摩擦が貿易戦争に発展し、中国経済が減速し、その影響で世界経済が落ち込むと、自ずと日本経済も減速することになります。米国経済もご多分にもれずと言うことですから、現状のような楽観的な見方を続けることが出来ないと言うことになります。

 そのような足元の強い経済の動きと、先行きに対する不安が錯綜することで、相場を波乱含みの動きにさせていると言うことになります。直近でもこの貿易摩擦の影響がジワリと出て来ているようで、カナダ銀行(中央銀行)は11日に決めた利上げの理由として関税の引き上げによる物価上昇を挙げ、欧州や韓国は経済成長率の見通しを引き下げています。

 米中貿易戦争が激化する懸念から、新興国などではリスクを嫌う投資家が資金を引き揚げる動きも出ており、各国中銀が通貨安による利上げを迫られる可能性があるとの指摘があるようです。新興国の通貨安から、対米ドル高に繋がり、それが回り回って円相場が下げると言う循環に直近の為替相場が動いているようで、1ドル112円台を維持する展開です。

 この円安が相場を下支えする中で、日本株はと言えば、連日の米中摩擦問題に振り回される状況に投資家心理は冷え込んだままで方向感が定まりにくいなか物色傾向が強まりそうなのが「良い値上げ」銘柄と日経が指摘しています。市場が値上げを注視するのは、米中間選挙までは貿易問題がくすぶる可能性があり、不透明感が強まる来期業績の判断材料になりうるからで、値上げによる企業収益の向上を好感する動きとの見方のようです。いずれにしても、全ての業種や企業と言う訳ではなく、銘柄選別が大前提と言うことになりそうです。

 と言うことで週末の13日の金曜日、日経平均株価はやや揉み合いの状況となりそうです。円安進行と米中貿易摩擦への懸念とのせめぎ合いの中で、200日移動平均線の2万2100円台を超え、75日線の2万2234円も上抜いた後は、26週線の2万2000円が当面の下値支持線となりそうですから、当面は底固い動きになりそうです。


●3221 ヨシックス

 名古屋地盤の居酒屋チェーン。すし居酒屋、均一低価格居酒屋など多業態、直営店中心で展開。5月9日発表18年3月通期の連結業績は、17年3月期比23.3%増収、同41.0%経常増益となった。関東・中部・関西地域は、特に「や台ずし」業態が好調、また山陽・九州地域は、「ニパチ」業態のニーズもあることから、「や台ずし」業態だけではなく当業態の新規出店にも努めた。店舗数、新規出店54店舗、退店4店舗、業態転換2店舗を実施、当事業年度末の店舗数は284店舗(フランチャイズ含む)となった。

●3543 コメダホールディングス

 中京地盤、朝食サービスが特徴の『珈琲所 コメダ珈琲店』が主柱。ほぼ全店をFC展開。7月11日発表19年2月期第1四半期の連結業績は、前年同期比8.8%増収、同2.3%税引前増益となった。店舗数は、コメダ珈琲店において東日本及び西日本エリアを中心に積極的に出店を進め、新規に12店舗を出店。コメダ謹製「やわらかシロコッペ」においては、4店舗を出店。また、新業態として「コメダスタンド」を出店。当第1四半期間末の店舗数は、818店舗となった。

●3697 SHIFT

 ソフトウエアテスト事業が主力。ソフトウエアの品質保証も行い、関連のコンサルや研修も。4月13日発表18年8月期第2四半期の連結業績は、前年同期比70.8%増収、同472.9%経常増益となった。前連結会計年度から積極的に取り組んだ人材に対する投資が結果として現れたことに加え、注力業界の顧客獲得・受注拡大が進んだ。尚、18年8月通期の連結業績では売上高は130億円(前期比59.0%増)、営業利益は11億円(同181.0%増)、経常利益は11億円(同149.6%増)、純利益は7.5億円(同259.4%増)を見込む。尚、18年8月通期の連結業績を4月13日に上方修正している。売上高は前回発表比で4.0%、営業利益は同22.2%増、経常利益は同22.2%増、純利益は同25.0%増としている。

●3994 マネーフォワード

 個人向け家計簿アプリ『マネーフォワード』と法人向けの『MFクラウド』シリーズが2本柱。4月16日発表18年11月期第1四半期の連結業績は、前年同期比77.5%増収、経常損失は1.31億円となった。 PFMサービスの利用者数、課金ユーザー数が順調に増加。初のメガバンク利用者向けサービスとして『マネーフォワードfor <みずほ>』をリリース。MFクラウドサービスは、『MFクラウドシリーズ』の拡販と『STREAMED』のクロスセルが進み、大きく成長。尚、18年11月通期の連結業績では売上高は43.5億から46.5億円(前期比50.0〜60.4%増)、営業損失は8億〜5億円、経常損失は8.3〜5.3億円、純損失は8.4億〜5.4億円を見込む。

●4619 日本特殊塗料

 航空機塗料で創業。現在は自動車用防音(制振、吸・遮音)材が主力。米国、中国、タイで生産販売。5月9日発表18年3月通期の連結業績は、17年3月期比19.3%増収、同12.8%経常減益となった。自動車製品関連事業を中心とした国内外での受注増加で増収となる一方で原材料価格の高騰、新規部品生産立上げ費用や固定費の増加により経常減益となった。尚、19年3月通期の連結業績では売上高は606億円(前期比5.8%増)、営業利益は33億円(同0.4%増)、経常利益は59億円(同0.3%増)、純利益は40億円(同1.0%増)を見込む。

●6183 ベルシステム24HLDGS

 コールセンター(CRM)事業大手。伊藤忠が筆頭株主に。凸版と資本業務提携しBPO事業展開。7月11日発表19年2月期第1四半期の連結業績は、前年同期比5.6%増収、同37.2%税引前増益となった。凸版印刷の間で、口コミからチャット、購買活動まで顧客の声を統合解析することで最適な顧客体験の設計・提供を可能にするデジタルカスタマーサービスの共同開発に着手。尚、19年2月通期の連結業績では売上収益は1247億円(前期比7.9%増)、営業利益は103億円(同10.5%増)、税引前利益は96.6億円(同13.6%増)、当期利益は61.90億円(同10.5%増)を見込む。

●6551 ツナグ・ソリューションズ

 アルバイト・パートに特化した採用活動代行サービスが主力。ニッチ分野の求人サイトも運営。5月15日発表18年9月期第2四半期の連結業績は、前年同期比22.0%増収、同23.4%経常減益となった。人材サービス事業は、主力のアルバイト・パートの採用代行サービスの新規顧客が増加したのに加え、18年1月よりグループに加わったスタープランニングも業績に寄与。メディアサービス事業は、新規サービスが順調に成長しており、業績への一定の寄与。また、リテールサービス事業も損益の改善が続いている。
こだわりレーティング
07月12日(木)分

1377 サカタのタネ GS 買い継続 4400円→4800円
1605 国際帝石 JPモルガン Overweight継続 1449円→1461円
4523 エーザイ モルガンS Overweight継続 9300円→15400円
5002 昭和シェル 大和 2→1格上げ 1500円→2110円
5019 出光興産 大和 3→1格上げ 4070円→5420円
6869 シスメックス UBS Buy継続 10850円→11700円
6976 太陽誘電 UBS Buy継続 3000円→4000円
7250 太平洋工業 GS 買い継続 1730円→1860円
7278 エクセディ CS Neutral→OP格上げ 3700円→4100円
7613 シークス みずほ 買い継続 3000円→3100円
7747 アサヒインテック UBS Buy継続 4800円→5200円
8113 ユニチャーム UBS 新規Buy 4250円

ヒストリカル
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