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平成30年07月17日(火)


 7月16日現在海外相場
NYダウ 25064ドル +44ドル
ナスダック指数 7805P −20P
CME日経先物 22560円 −40円
 7月13日現在海外相場
NYダウ 25019ドル +94ドル
ナスダック指数 7825P +2P
CME日経先物 22565円 −35円
(尚、CME日経先物の前日比は昨日の大証比)
本日のこだわり相場感
◎堅調な相場

 連休前の日経平均株価は409円高の2万2597円、取引時間中では一時504円高まで上げ幅を広げています。特に前場は300円高でしたが、後場に500円高まで上伸しています。特段買い材料の無い中でのこの大幅上昇に市場関係者は戸惑いを隠せない状況のようです。

 上げることに反対するものはいないのでしょうが、それでも明確な買い材料が見当たらない状況下では素直に上値を買い上がって良いものかどうか疑問視する向きも少ないのも確かです。強いてあげる買い材料としては「円安」と言うことで1ドル112円台後半まで円安になった動きは確かに好感されると言えます。

 ただ、それだけで500円高するのかと言うことで、日経の証券ストラテジストのコメントでも 「不気味で違和感しか残らない相場だ」と言うのは正直なところかも知れません。その日経がこの突然の大幅上昇の背景として、海外ヘッジファンドなど短期目線の投資家による仕掛け的な買いとの推察です。特に大口の買いを入れらる銘柄を中心にして、指数に寄与し易い銘柄、例えばファーストリテーリングなどに「業績好調」を理由に買いを入れたようです。

 その他ソフトバンクなどもそうですが、何か指数の寄与度が高い銘柄を狙って買いを入れたような動きですから、裏で何か意図するものがあるのかも知れません。それこそ株価操作んまがいの売買かも知れませんから、早速SECは調査した方が良いかも知れません。まあ、それは冗談にしても、仮に強引な指数上昇の為の売買であるとするのなら、投資家の多くがこの先の上値を誰が買うのかと言う疑問が強まっても致し方ないところです。

 日経平均株価の2万3000円台まで後400円ですから、先週末のような動きがあれば、1日で到達することになるのですが、この2万3000円台を早期に回復するような動きになれば、それなりに強い相場と言うことになるのですが、円安以外に特段の買い材料がない中では、その動きも難しいのかも知れません。

 強引な解釈をすれば、ここのところの懸念材料であった米中貿易摩擦問題についても一連の懸念材料は出尽くした感があり、新たな悪材料がない事が、買い材料だとする向きもいるのかも知れません。悪材料がない事が好材料とすると、何時の相場でも使えそうですから、便利な解釈になるのですが、何とも無理があるのかも知れません。

 ただ、実際に日本株を上昇させているのが、外国人投資家だとすると、やはり米国株と比べて日本株が割安なのかどうかがポイントになりそうです。その意味では米国株の強い動きが日本株を下支えする買い材料だと言えそうです。その米国株ですが、良好な景気の元で米国の企業の4−6月期決算の発表が本格化しており、好業績期待などからNYダウなどの米国株が高値を目指すと言うことになれば、日本株を堅調にさせ、日経平均株価を2万3000円台に乗せる可能性が高いのかも知れません。


●2222 寿スピリッツ

 菓子大手で傘下の地域限定菓子製販会社を統括。洋菓子通販に注力中。交通機関向け比重高い。5月14日発表18年3月期は17年3月期比14.9%増収、同30.3%営業増益となった。インバウンド対策として国際線ターミナル免税エリアでの販売を強化する中、「ルタオ」ブランドを擁する「ケイシイシイ」は営業利益が同14.6%増と順調に推移。フランセとの統合メリットの最大化を図る「シュクレイ」は積極出店も奏功して営業利益を同94.3%増に伸ばして全体をけん引。19年3月期は売上高406億円(前期比8.6%増)、営業利益58億円(同15.7%増)を見込む。

●2337 いちご

 不動産の価値向上・運用と太陽光等のクリーンエネルギー事業が主力。社名は『一期一会』に由来。7月12日発表19年2月第1四半期の連結業績では前年同期比24.7%増収、同148.7%経常増益となった。中期経営計画の最終年度を迎える中で、特に心築事業の寄与が大きく、アセットマネジメント事業、クリーンエネルギー事業ともに堅調となっている。尚、19年2月通期の連結業績では売上高は250億円(前期比19.9%増)、経常利益は220億円(同14.7%増)、純利益は150億円(同7.0%増)を見込む。過去最高益の見通し。又、19年2月期末配当を前期比1円増配の7円を予定。富裕層向けやオフィスビルなど積極的に不動産売買、前期の

●2362 夢真ホールディングス

 施工図作図が祖業、大量採用による建設現場の若年層施工管理技術者派遣が主力。技術者派遣も。5月11日発表18年9月期第2四半期の連結業績は、前年同期比33.2%増収、同86.9%経常増益となった。技術者の増員に起因した建設技術者派遣及びエンジニア派遣事業が伸張。建設技術者派遣事業にて派遣単価および稼働率が上昇したことに加え、採用費をはじめとしたコストのコントロールを徹底したことで、費用の増加は限定的となった。尚、18年9月通期の連結業績では売上高は390.00億円(前期比27.8%増)、営業利益は45.00億円(同90.5%増)、経常利益は45.00億円(同85.7%増)、純利益は29.00億円(同103.4%増)を見込む。

●3073 ダイヤモンドダイニング

『九州熱中屋』『わらやき屋』など複数業態の居酒屋を展開。ビリヤードバーも。開発力に強み。7月12日に19年2月第2四半期の連結業績を修正している。売上高は変わらずの258.55億円、営業利益は前回比8.2%増の13.50億円、経常利益は同5.0%増の13.50億円、純利益は同41.6%増の10.9億円としている。アミューズメント事業が引続き堅調に推移し、売上高は概ね当初の業績予想に沿って進捗。利益面においては、販管費の抑制が一部で進んだことにより、前回予想を上回る見込みとなった。又、保有する投資有価証券を一部売却したことにより、投資有価証券売却益を19年2月期第2四半期に計上する見込み。

●3697 SHIFT

 ソフトウエアテスト事業が主力。ソフトウエアの品質保証も行い、関連のコンサルや研修も。7月12日発表18年8月期第3四半期の連結業績は、前年同期比63.4%増収、同454.1%経常増益となった。前連結会計年度から積極的に取り組んでいる人材に対する投資が結果として現れたことに加え、注力業界の顧客獲得・受注拡大が進んだことによる。尚、18年8月通期の連結業績では売上高は130億円(前期比59.0%増)、営業利益は11億円(同181.0%増)、経常利益は11億円(同149.6%増)、純利益は7.5億円(同259.4%増)を見込む。尚、18年8月通期の連結業績を4月13日に上方修正している。売上高は前回発表比で4.0%、営業利益は同22.2%増、経常利益は同22.2%増、純利益は同25.0%増としている。

●6044 三機サービス

 パナソニックグループ製大型空調機器保守と飲食、小売り向け施設総合メンテナンスを展開。7月12日発表18年5月通期の連結業績は、17年5月期比27.0%増収、同45.5%経常増益となった。24時間365日稼働のコールセンターを核としたすべての設備機器を対象とするサービスを強み、社内に蓄積されたノウハウやデータに基づき、機器入替えや省エネ等の様々な提案営業を行った。また、18年5月期より事業部毎に分かれていた営業部門とメンテナンス部門を業務内容毎に集約し、営業効率の改善や、自社メンテナンスエンジニアの多能工化(特定の設備機器のみならず数種の設備機器を扱うことができる事)を推進。

●6191 エボラブルアジア

 航空券の予約サイト『空旅』主力、国内に特化。他社OEMも。ベトナムでITオフショア開発。オンライン旅行代理店として、国内航空券販売を主軸に、引き続き業績を拡大。平成24年より開始したITオフショア開発事業においては、ベトナムにおけるラボ型開発を主軸に、多業種にわたり順調に顧客先を獲得し、雇用エンジニア数を増加させ、平成30年3月末現在は873名規模まで成長。また、上場来本格化した投資事業においては、成長企業への投資を積極的に進め、平成30年3月末現在、投資先を32社まで拡大している。

●7747 朝日インテック

 産業用から出発、循環器治療のPTCAガイドワイヤへ展開。タイ、ベトナムでほぼ全量生産。5月15日発表18年6月期第3四半期の連結業績は、前年同期比21.5%増収、同26.9%経常増益となった。TOYOFLEX CEBU CORPORATION(フィリピン・セブ製造工場)に新設したメディカル工場の稼働開始や、樹脂塗装技術を有する日本ケミカルコート株式会社(取得後、非連結子会社)の全株式の取得、検査用ガイドワイヤー「Silverway(シルバーウェイ)」の販売開始に加え、主力製品PTCAガイドワイヤーの米国市場への販売について、2018年7月以降は直接販売を開始。

●9740 セントラル警備保障

 警備サービス3位。ガードマン派遣による常駐警備主体。JR東日本向け2割強。機械警備注力。7月12日発表19年2月期第1四半期の連結業績は、前年同期比15.8%増収、同65.1%経常増益となった。常駐警備部門は昨年から開始となった沖縄の海上警備や鉄道関連向けの臨時警備が好調。工事・機器販売部門は、画像関連システム販売及び鉄道系ICカードが利用できる入退室管理システム「centrics(セントリックス)」などが堅調。
こだわりレーティング
07月13日(金)分

2327 NSSOL みずほ 買い継続 3620円→3650円
3349 コスモス薬品 GS 買い継続 25000円→26000円
3679 じげん 野村 新規Buy 1210円
4004 昭和電工 メリル 買い継続 7200円→7800円
4568 第一三共 UBS Buy継続 4600円→6400円
4578 大塚HD UBS Buy継続 6100円→6500円
5301 東海カーボン メリル 買い継続 2200円→2600円
6376 日機装 みずほ 新規買い 1400円
7259 アイシン精機 CS OP継続 7100円→7200円
8114 デサント 野村 新規Buy 2400円
9039 サカイ引越センター 野村 新規Buy 7000円
9684 スクエニHD みずほ 買い継続 6800円→6900円
9983 ファーストリテイリング GS 買い継続 56000円→57000円

ヒストリカル
01/04 01/05
01/09 01/10 01/11 01/12
01/15 01/16 01/17 01/18 01/19
01/22 01/23 01/24 01/25 01/26
01/29 01/30 01/31 02/01 02/02
02/05 02/06 02/07 02/08 02/09
02/13 02/14 02/15 02/16
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03/19 03/20 03/22 03/23
03/26 03/27 03/28 03/29 03/30
04/02 04/03 04/04 04/05 04/06
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