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平成30年08月31日(金)


 8月30日現在海外相場
NYダウ 25986ドル −137ドル
ナスダック指数 8088P −21P
CME日経先物 22740円 −130円
(尚、CME日経先物の前日比は昨日の大証比)
本日のこだわり相場感
◎米国株反落

 米国株はやや高値波乱の展開のようで、30日の米国株相場も反落する動きとなっています。流石に米国の各指数が高値を更新する中で、高値警戒感と言う言葉が投資家心理に打撃を与えるのも致し方ないところです。

 それ以外には再度米中貿易摩擦懸念が再燃していることだと言えます。30日もトランプ米大統領が側近に対し、2000億ドル規模の中国製品に対する関税を来週、発動させる意向であることを明らかにしたとブルームバーグ・ニュースが報じています。これを受けて、外国為替市場では中国人民元が対ドルで約1週間ぶりの安値を付けたほか、豪ドルも対米ドルで約1週間ぶりの安値に下落、米国株も下げ幅を拡大する動きとなっています。

 ドルの対円相場でも下落する動きで、所謂円高になっており直近で1ドル111円割れまで円高となっています。前日の30日の東京為替市場では1ドル111円台後半まで円安に振れていましたから、1円とまでは行かないまでも、目先円高の動きに傾いている状況を株式市場はどうしても嫌気することになりそうです。

 折角、日経平均株価が2万3000円台に乗せた後だけに、確実に大台達成感が出たと感じる投資家は多いのかも知れません。5月、6月、そして7月も戻りが2万3000円台で跳ね返されている訳で、これで4回目で投資家心理としても挫けてしまうかも知れません。ただ、これとてあくまでも技術的な問題に過ぎない訳で、結局は米国発の貿易問題が最大の懸念事項な訳ですから、この問題がどう展開するのかで状況は一変するということになります。

 足元での為替相場では特に新興国通貨の下落が厳しい状況のようで、中でもアルゼンチンは危ない感じになっています。そのアルゼンチンですが、同国の中央銀行が、緊急利上げで政策金利を15%引き上げ、年60%に設定したそうです。正にデフォルトに近い状況に陥っているようで、この状況が他の新興国に伝搬する可能性も指摘されています。

 新興国経済の減速から世界経済に直接影響をする事はないのですが、それでも「リスクオン」と言う世界のマネーはどうしても安全資産にシフトする動きになるのかも知れません。安全資産と言えば債券ですが、米投資家バフェット氏が「30年債より株を買った方がいい」 と述べていると今朝の海外報道で伝わって来ています。

 米著名投資家ウォーレン・バフェット氏は30日に米CNBCテレビのインタビューに応じ「米国株は割高ではない。30年物国債を保有するより株を買って30年間保有するほうが間違いなく良い」と強調しています。アップル株について「最近少しだけ買い増した」と述べています。株式を買う理由として「短期では上がったり、下がったりするが、長期間では年3%ほどのリターンしかない債券を上回る」と説明しています。彼の理論からすると米国株の上値はもう少しありそうで、これは日本株にとっても朗報なのかも知れませんね。


●6471 日本精工

 ベアリング国内最大手。自動車部品や直動案内機器も。電動パワステ拡大中。アジア展開進む。8月1日発表19年3月期第1四半期の連結業績は、前年同期比6.9%増収、同7.3%税引前増益となった。産業機械事業の回復が続いており、地域別にみると、日本では、工作機械、半導体製造装置、及びアフターマーケット向けを中心に増収となった。米州は、鉱山機械や工作機械向けの売上高が増加。欧州は、家電や風力発電向けの売上高が減少したものの、工作機械向けは増加。中国では、工作機械、電機及びアフターマーケット向けなどが拡大、売上高が増加。自動車事業は、電動パワーステアリングの売上高が減少した一方で、パワートレインビジネスの成長により、全体の売上高は継続して拡大。

●6098 リクルートホールディングス

 求人情報検索エンジン『インディード』、生活情報分野の販促・人材メディア、人材派遣の3本柱。8月10日発表19年3月期第1四半期の連結業績は、前年同期比8.2%増収、同14.6%税引き前増益となった。HRテクノロジー事業、メディア&ソリューション事業及び?材派遣事業が全て増収となり、特にHRテクノロジー事業の成?が寄与したことによるものです。なお、売上収益に対する為替影響額は35億円のプラス寄与。尚、19年3月通期の連結業績では売上収益は2兆3020億円(前期比5.9%増)、営業利益は2100億円(同9.5%増)、当期利益は1530億円(同0.9%増)を見込む。

●3288 オープンハウス

 不動産仲介からスタートした独立系。都内23区、川崎、横浜の狭小地の戸建てに強み、製販一体。8月14日発表18年9月期第3四半期の連結業績は、前年同期比23.5%増収、同26.1%経常増益となった。戸建関連事業は、都心部の戸建住宅に対する高い需要を受け、第1四半期より仲介契約件数は前年同期の実績を大きく上回る水準で好調を維持しており、当第3四半期においても土地分譲、建築請負の引渡が大幅に伸長した。マンション事業は、東京都23区において新築分譲マンションの開発及び販売等に注力するとともに、竣工した物件の引渡しも順調に進捗した。

●4344 ソースネクスト

 PC用低価格パッケージソフトが中心。ウイルス対策はシェア上位。スマホ向けアプリ急成長中。8月9日発表19年3月期第1四半期の連結業績は、前年同期比54.3%増収、同30.6%経常増益となった。当社初のIoT製品である自動通訳機「POCKETALK(ポケトーク)」の拡販に注力。大手家電量販店での展開が加速し、ターミナル店舗やイベント会場での展示即売会も各地で多数実施。同時に法人向けのレンタルサービスも各企業で導入が進み、地方観光自治体や訪日外国人向けに商品やサービスを提供する企業からの問い合わせも多く、今後ますます需要は増える見込み。

●4582 シンバイオ製薬

 がん、血液、ペインマネジメントの3領域に特化。他社から新薬候補物質導入し開発、製品化。8月7日発表18年12月期第2四半期の業績は、前年同期比8.0%増収、13.77億円の経常損失となった。トレアキシンは、再発・難治性の低悪性度非ホジキンリンパ腫及びマントル細胞リンパ腫に加え、低悪性度非ホジキンリンパ腫及びマントル細胞リンパ腫並びに慢性リンパ性白血病を適応症として、エーザイを通じ、国内販売を行っており、薬価ベースの売上は対前年比プラス22.3%と伸長。尚、18年12月通期の業績は、売上高は42.01億円(前期比22.0%増)、営業損失は29.81億、経常損失は30.44億円、純損失は30.56億円を見込む。売上高は、主としてトレアキシンの国内の製品売上が伸長し、前事業年度から22.0%増収となる見込み。

●6030 アドベンチャー

 航空券の予約サイト『スカイチケット』運営、国内航空券が主力。金券ショップや投資事業も。18年5月14日に公表した18年6月通期の連結業績を8月13日に上方修正している。売上高は前回発表比20.7%増の150.93億円(前期比186.5%増)、営業利益は同4.9%増の5.36億円(同29.5%増)、経常利益は同2.4%増の5.11億円(同25.1%増)、純利益は同4.6%増の3.13億円(同29.7%増)としている。主力サービスであるskyticketの取扱高が業績予想時の見積もりを超えて、大きく伸長したことなどによるもの。尚、19年6月期は、主力サービスであるskyticketの取扱高が引き続き急速に伸長していること等を要因に現時点で合理的に予測することが困難である項目が復数存在しているため、現時点での19年6月期の連結業績予想を非開示としている。

●9696 ウィザス

 近畿地盤の集団指導塾『第一ゼミナール』が主柱。個別指導塾や通信制高校『第一学院』も併営。8月10日発表19年3月期第1四半期の連結業績は、前年同期比5.5%増収、3.92億円の経常損失となった。様々な経営環境の変化や顧客の変化を捉え、付加価値の高いサービスの提供やサービス形態の多様化に対応した業態開発を推進するとともに、グローバル対応の強化等、新規事業への投資を積極的に行い、企業価値の拡大を図っている。尚、売上高については、第1四半期としては過去最高となった。尚、19年3月通期の連結業績では売上高は166.86億円(前期比2.7%増)、営業利益は9.07億円(同9.8%増)、経常利益は9.24億円(同10.2%増)、純利益は3.7億円(同107.9%増)を見込む。

●9065 山九

 新日鉄住金と緊密。物流と工場建設・改修保守が両軸。工場建設から保守まで一括運営も強い。7月30日発表19年3月期第1四半期の連結業績は、前年同期比11.2%増収、同42.9%経常増益となった。港湾事業は、新規航路開設の寄与等により主要船社のコンテナ取扱量が総じて増加し、国際物流事業では国内外で連携した大型PJ輸送の拡大等により、増収増益となった。3PL事業では、店舗向け配送作業の増加ならびに、一般物流における低採算作業からの撤退等が収益へ寄与。設備工事関連では、国内での大型設備解体工事の受注に加え、電力関連の定検工事や鉄構内の設備増強工事等を獲得。保全作業では、今年度は石油・石化構内設備のSDMがメジャー年であり、前期マイナー年との同期で比較した工事長の増加に加え、重責物輸送での橋梁据付け工事獲得等により、増収増益となった。
こだわりレーティング
08月30日(木)分

2267 ヤクルト UBS 新規Buy 10000円
2503 キリンHD UBS 新規Buy 3400円
2914 JT UBS 新規Buy 3600円
4555 沢井製薬 みずほ 買い継続 5900円→6900円
4578 大塚HD みずほ 中立→買い格上げ 5700円→6400円
5302 日本カーボン 大和 1継続 8700円→10000円
6367 ダイキン工業 メリル 新規買い 17000円
6758 ソニー ドイツ Buy継続 7600円→8200円
6841 横河電機 三菱UFJMS Overweight継続 2700円→2800円
7202 いすゞ自動車 CS OP継続 1750円→1900円
7744 ノーリツ鋼機 野村 Buy継続 2950円→3090円
8113 ユニチャーム 野村 Buy継続 3700円→4520円
9022 JR東海 JPモルガン Overweight継続 25300円→25800円
9024 西武HD JPモルガン Overweight継続 2250円→2310円

ヒストリカル
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