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平成30年10月12日(金)


 10月11日現在海外相場
NYダウ 25052ドル −545ドル
ナスダック指数 7329P −92P
CME日経先物 22415円 −165円
(尚、CME日経先物の前日比は昨日の大証比)
本日のこだわり相場感
◎落ち着き所を探る

 11日昨日の日経平均株価は一時1000円超下げ、終値で915円安となりました。メディアでは大々的に大暴落と銘打って報じていましたが、流石に「1000円安」と言うインパクトは強かったようで、殆どのメディアで取り上げられていました。

 その他のアジアや欧州株も大きく下げていますので、米国発の「世界同時株安」と言う言い回しをしているところもありますが、「同時」と言えばやはり17年前の「米国同時多発テロ」が記憶に新しい訳で、一カ月違いではあるものの、同じタイミングで起こったと言うことになります。最近では「同時多発テロ」がこの9.11以外にも世界各国で起こっていますので、米国のこの事件は主に「9.11テロ」と呼ぶ方が多いそうです。

 いずれにしても9月、そして10月に起こる事件などは過去に記憶に残るものが多いと言えます。1929年の世界大恐慌によって起こった、株式市場の大暴落、所謂「暗黒の木曜日」も10月24日のことでした。そして、1987年10月19日の暴落はブラックマンデーと呼ばれ、2008年9月15日に起こったリーマンショックもこの時期となります。

 9月10月に事件が起こり易いと言うアノマリーの要因は良く分かりませんが、季節的な要因や米国の新年度入りと言った色々な背景があるのかも知れませんが、それでも明確な背景は分からないと言うことになります。取り合えずもこの時期、株式相場も「波乱」を余儀なくされる訳で、その意味ではこの波乱に耐えて、その後の反転のタイミングを待つと言うことになります。

 相場見通しとして2通りの言い方があるようです。「世界同時株安 しばらく警戒必要・上野氏 日経平均2万2000円割れも」一方で、「世界同時株安 短期間にとどまる、日経平均は年内2万4000円台に」と言う解説が出ていたようです。

 どちらも正しい判断でしょうし、そして誰も明確な判断を下す事が出来ないと言うことになります。どちらに行っても投資家としては最善の対応を取る体制を整えておく必要があると言えます。と言うことで大暴落の翌日である本日12日、週末の相場ですが、引き続き米国株の「波乱」相場の渦に巻き込まれることになりそうです。NYダウは一時700ドル近い下げで2万5000ドルを割り込む動きです。シカゴCME日経先物も一時2万2200円台と前日の大証比で300円程度まで下げています。

 下値目途を考えても仕方ないのですが、それでも200日移動平均線の2万2500円、9月初めの安値2万2100円台、8月の安値2万1800円台、7月の安値2万1400円台と言った水準が目途となるのですが、この7月以降の安値を結んだラインで言えば2万2500円近辺で下げ止まってくれるのが最善の展開なのですが、そのような期待に応える事が出来るのかどうか、尤も反発し出すと戻りが早いだけに、下値仕込んでやろうとする向きには素早い動きが必要になりそうです。


●3543 コメダホールディングス

 中京地盤、朝食サービスが特徴の『珈琲所 コメダ珈琲店』が主柱。ほぼ全店をFC展開。10月10日発表19年2月期第2四半期の連結業績は、前年同期比14.3%増収、同5.8%税引前増益となった。重点施策の柱である@店舗数の拡大、A既存店収益力の強化、B新業態の開発とブランドを活用したビジネスの展開に対して次の取り組みを実施。@店舗数の拡大は、コメダ珈琲店において東日本及び西日本エリアを中心に積極的に出店を進めた。沖縄県に初出店したほか、全国で初めて公募設置管理制度(Park-PFI)における便益施設として北九州市の勝山公園に出店し、新規に25店舗を出店。コメダ謹製「やわらかシロコッペ」においては、7店舗を出店。また、新業態として「コメダスタンド」を出店。この結果、当第2四半期末の店舗数は、831店舗となった。

●3698 CRI・ミドルウェア

 音声・映像関連の開発用ソフトウエアが主力。海外や動画配信・広告など新分野開拓に注力中。8月7日発表18年9月期第2四半期の連結業績は、前年同期比14.4%増収、同156.3%経常増益となった。18年5月31日にウェブテクノロジを完全子会社化し、これまでの音声・動画処理技術に加えて、同社が強みを有する静止画・アニメーション関連技術も含めて、幅広い顧客のニーズに対応すべく研究開発に取り組んでいる。ゲーム分野では、国内市場において当社製ミドルウェア「CRIWARE(シーアールアイウェア)」の大手顧客向け包括契約の獲得やスマホゲーム向けライセンスの新規受注を積極的に進めており、ライセンス売上として安定的な収益基盤になっている。新規分野では、資本業務提携先であるTerafence社のIoTデバイス向けセキュリティソリューションと当社の動画圧縮技術「CRI DietCoder(シーアールアイダイエットコーダー)」を統合した製品開発を進めている。

●4344 ソースネクスト

 PC用低価格パッケージソフトが中心。ウイルス対策はシェア上位。スマホ向けアプリ急成長中。8月9日発表19年3月期第1四半期の連結業績は、前年同期比54.3%増収、同30.6%経常増益となった。当社初のIoT製品である自動通訳機「POCKETALK(ポケトーク)」の拡販に注力。大手家電量販店での展開が加速し、ターミナル店舗やイベント会場での展示即売会も各地で多数実施。同時に法人向けのレンタルサービスも各企業で導入が進み、地方観光自治体や訪日外国人向けに商品やサービスを提供する企業からの問い合わせも多く、今後ますます需要は増える見込み。売上総利益は、従来販売してきたソフトウェア製品よりも原価率の高いPOCKETALKの販売が拡大したことや、前第1四半期に比べて出荷額が大幅に増加していることから返品調整引当金繰入が増加した。

●6030 アドベンチャー

 航空券の予約サイト『スカイチケット』運営、国内航空券が主力。金券ショップや投資事業も。18年5月14日に公表した18年6月通期の連結業績を8月13日に上方修正している。売上高は前回発表比20.7%増の150.93億円(前期比186.5%増)、営業利益は同4.9%増の5.36億円(同29.5%増)、経常利益は同2.4%増の5.11億円(同25.1%増)、純利益は同4.6%増の3.13億円(同29.7%増)としている。主力サービスであるskyticketの取扱高が業績予想時の見積もりを超えて、大きく伸長したことなどによるもの。尚、19年6月期は、主力サービスであるskyticketの取扱高が引き続き急速に伸長していること等を要因に現時点で合理的に予測することが困難である項目が復数存在しているため、現時点での19年6月期の連結業績予想を非開示としている。19年6月期は買収通期化で売上高急増。予約サイトも取扱高1000億円を突破。

●6183 ベルシステム24HLDGS

 コールセンター(CRM)事業大手。伊藤忠が筆頭株主に。凸版と資本業務提携しBPO事業展開。10月10日発表19年2月期第2四半期の連結業績は、前年同期比5.1%増収、同28.8%税引前増益となった。CRM事業では伊藤忠商事株式会社との協業強化によるシナジー案件の他、前連結会計年度から業務開始した既存継続案件の売上が堅調に推移したこと及び前連結会計年度にCTCファーストコンタクト株式会社を新規連結したこと等により、売上収益は前年同期比で増収となった。利益面では、サービス価格の適正化や業務生産性向上による収益性の改善に加え、増収による利益の伸長もあり、税引前利益は前年同期比で増益となった。

●6289 技研製作所

 油圧式杭圧入引抜機等を製造。圧入工事は特殊工事特化など開発型企業に転換中。地下駐輪場も。10月10日発表18年8月通期の連結業績は、17年8月期比12.2%増収、同16.8%経常増益となった。建設機械事業では防災・減災需要の高まりに伴い、インプラント工法の市場が拡大し、U形鋼矢板に比べ施工性や経済性に優れたハット形鋼矢板に対応した「サイレントパイラーF301-900」や、従来工法では難しい硬質地盤やコンクリート構造物などの地中障害物への圧入施工が可能なジャイロプレス工法に対応した「サイレントパイラーF301-G1000」、「サイレントパイラーF401-G1200」の販売が好調に推移。加えて、旧機種からの入替や保有機の増大といった顧客の設備投資意欲の高まりを受け「サイレントパイラーF101」の販売も増加。圧入工事事業では前期に引き続き、防災・減災関連工事において、当社工法の採用が堅調に推移。

●6432 竹内製作所

 ミニショベル主体の建機中堅、クローラーローダーを世界初開発、海外販売比率高くシェア上位。10月10日発表19年2月期第2四半期の連結業績は、前年同期比14.3%増収、同11.7%経常増益となった。同社の製品需要は米国及び欧州ともに高い水準を維持しており、平成30年1月にはクローラーローダーの新製品を、平成30年3月にはミニショベルの新製品を市場投入し、積極的な販売活動を展開した結果、ミニショベル、油圧ショベル及びクローラーローダーの当第2四半期の販売台数は、前年同期に比べいずれも増加。利益面では、原材料価格の上昇及び販売台数の増加に伴う運送費の増加等があったものの、増収効果で吸収。

●5301 東海カーボン

 炭素製品大手。タイヤ用カーボンブラックで国内首位。電炉用電極や半導体・太陽電池用素材も。18年5月28日に公表した18年12月通期の連結業績を8月7日に上方修正している。売上高は前回発表比4.9%増の2140億円(前期比101.4%増)、営業利益は同12.6%増の740億円(同544.2%増)、経常利益は同12.9%増の745億円(同462.3%増)、純利益は同7.9%増の740億円(同526.3%増)としている。売上高は、黒鉛電極及びカーボンブラックの価格改定実施等により前回予想を上回る見込み。
こだわりレーティング
10月11日(木)分

3569 セーレン 三菱UFJMS 新規Buy 2370円
8001 伊藤忠商事 三菱UFJMS Overweight継続 2350円→2500円
8001 伊藤忠商事 みずほ 新規買い 2580円
8031 三井物産 みずほ 新規買い 2520円
8058 三菱商事 みずほ 新規買い 4260円
9432 NTT ドイツ Buy継続 5600円→6000円

ヒストリカル
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