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出来高増加銘柄検索(10/25) 信用取引貸借倍率表(10/19)

平成30年10月26日(金)


 10月25日現在海外相場
NYダウ 24984ドル +401ドル
ナスダック指数 7318P +209P
CME日経先物 21555円 +285円
(尚、CME日経先物の前日比は昨日の大証比)
本日のこだわり相場感
◎米国株反発も・・

 米国株が大きく反転しています。連日で大きく下げたとか、大きく上げたとか、忙しい相場展開なのですが、10月初めに米国株もそうですが、日本株も高値を付けた後、僅かな期間を経て、このような急激な変化を遂げた訳です。

 通常変化率が高まりますと、相場の転機を示すケースが多い訳ですが、その意味では例えば米国株などは高値での波乱相場と言うことになれば、一旦は高値を付けるケースが多いと言えます。大きく調整する事がないにしても、日柄調整を余儀なくされる傾向があるのですが、今回の場合にはどうなるのか、見極める必要がありそうです。

 と言うことで25日の米国株はNYダウが一時500ドル程度の大幅な反発、ナスダック指数も前日まで大きく下げていただけに、3%を超える上昇となっています。ここまでハイテク株の売りがきつかった訳で、ナスダック指数の戻りは目先売り一巡したのかと言う見方も出来ますが、ただ先行きに対しての不安は引き続き米国の投資家心理を圧迫していると言えます。

 その最大の要因が今更なのですが、米中貿易戦争の影響が個別の企業業績に影響を及ぼす可能性が指摘されています。特にハイテク企業の決算発表が少しでも悪化していると言うことになると、正に米中貿易戦争の影響があるとの不安心理を駆り立てることになり、実際にはそれほど影響がないにしても、心理的な不安を強めてしまうと言うことになります。

 この米国株の動きは日本市場でも同様の動きになりそうで、特に来週から本格化する日本企業の決算発表で同じ状況になるのかどうかを見極める必要がありそうです。

 週末の相場ですが、米国株が反発している事や、円相場が1ドル112円台で推移していることなどを受けて、比較的落ち着いた動きになりそうです。前日は東京証券取引所第1部に上場する銘柄の98%が下落する全面安の展開となっただけに、「売られ過ぎ」と言う言葉も聞こえて来ていますから、下値買いも入る動きなりそうです。日経平均は10月2日に約27年ぶりの高値を付け、そこから3000円の下落となった訳で、下値目途とされる2万1400円近辺で一旦下げ止まると言う見方も出ているようです。


●1720 東急建設

 東急グループ関連からの受注約2割。渋谷駅前開発案件を継続受注。連結配当性向は2割メド。18年8月7日に公表した19年3月期第2四半期と通期の連結業績を10月24日に修正している。第2四半期の売上高は前回発表比8.3%減増1550億円、営業利益は同27.1%増の108億円、経常利益は同29.9%増の113億円、純利益は同28.8%増の76億円としている。通期の売上高は前回発表比8.6%減の1480億円(前期比19.5%増)、営業利益は同25.3%増の104億円(同25.7%増)、経常利益は同27.1%増の108億円(同24.2%増)、純利益は同32.8%増の77 4億円(同22.7%増)としている。売上高は前回発表予想を下回るものの、主に建設工事の採算向上に伴う完成工事総利益の増加により、前回発表値を上回る見込み。

●2469 ヒビノ

 コンサート等の映像・音響設備提供サービスが柱。機器開発製造、高級音響装置の輸入販売も。8月6日発表19年3月期第1四半期の連結業績は、前年同期比6.5%増収、1.78億円の経常損失となった。受注が堅調に推移し、競技施設向け音響設備・映像設備案件を含む大型案件を複数獲得したことから、売上高は前年同四半期と比べ増加した。一方、営業利益は、電波法改正にかかる特定ラジオマイクの販売がなくなったことによる利益への影響が大きいこと、一部大型案件の利益率が低いこと、グローバル展開における先行投資等により、前年同四半期と比べ減少した。経常利益は、前第1四半期は営業外収益として固定資産受贈益263,893千円を計上したが、当第1四半期においては計上がないことから、減少した。

●7196 Casa

 家賃債務保証独立系大手。保証人一切求めず顧客対応ノウハウに蓄積。仲介会社との関係強み。
9月10日発表19年1月期第2四半期の業績は、前年同期比2.3%増収、同27.5%経常増益となった。不動産管理市場は、既存代理店の深耕拡大を図る事により、家賃の集金代行と保証がセットになった「Casaダイレクト」及び集金代行に加えて孤独死に備えた保険サービスを付帯した「家主ダイレクト」の販売拡大に注力、当該サービスを活用した新規取引先の拡大に努めた。また、大手不動産会社との業務提携により、新規契約は堅調に拡大する中、強みである家賃債務保証のノウハウを活かし、他業種とのアライアンスを積極的に進め、商品の開発、提案による収益力の向上に努めた。

●6999 KOA

 固定抵抗器で世界首位級。長野中心に国内生産比率70%強と高い。自動車向けに強み。好財務。10月19日発表の19年3月期第2四半期連結業績では売上高は280.81億円(17年3月期比9.1%増)、営業利益は26.09億円(同1.2%減)、経常利益は31.65億円(同12.9%増)、純利益は8.93億円(同56.5%減)を見込む。又、19年3月期第2四半期末配当は前期比3円増配の18円を予定。販売面は、主に日本・中国の自動車向けに売上が増加した。利益面は、高付加価値製品の売上増加およびコストダウンに努めたが、人件費・減価償却費等の固定費増加により営業利益は1.2%減、経常利益は為替差益の増加等により同12.9%増)。

こだわりレーティング
10月25日(木)分

4519 中外製薬 モルガンS Overweight継続 7000円→7700円
4552 JCRファーマ モルガンS 新規Overweight 7200円
7269 スズキ 三菱UFJMS Neutral→Overweight格上げ 7000円
8282 ケーズHD JPモルガン Overweight継続 1500円→1700円
8316 三井住友FG メリル 買い継続 5600円→7080円
8411 みずほFG メリル 中立→買い格上げ 220円→270円

ヒストリカル
01/04 01/05
01/09 01/10 01/11 01/12
01/15 01/16 01/17 01/18 01/19
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