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出来高増加銘柄検索(10/29) 信用取引貸借倍率表(10/26)

平成30年10月30日(火)


 10月29日現在海外相場
NYダウ 24442ドル −245ドル
ナスダック指数 7050P −116P
CME日経先物 21015円 −85円
(尚、CME日経先物の前日比は昨日の大証比)
本日のこだわり相場感
◎米国株下落

 週明け29日の日経平均株価は一時200円超上げたものの、結局小幅なマイナスで終えています。同日のNYダウも同じような動きで、朝方に300ドル超上げていたものが、午後に下げ、逆に一時500ドル超の下げ幅となっています。

 引き続き荒っぽい展開が続きますが、米中間の「貿易戦争」やイタリア財政不安、英国の欧州連合(EU)離脱をめぐる混乱など外部環境の先行き不透明感が波乱の元凶と言うことになります。特に問題であるのは米中貿易摩擦で経済が減速する懸念が強まっている中国市場の動向。

 29日の中国上海株ですが大幅に続落、中国の高級白酒市場を代表する貴州茅台酒の急落をきっかけに中国の消費減速懸念が強まり、消費関連銘柄を中心に幅広く売りが広がっています。近近にチャイナショックが起こるのではないかと言った懸念も強まっているだけに、この上海株の嫌な下げは気になるところです。

 先週同様の展開が今週も待ちうけているのかも知れませんが、それでも上下値動きの大きな展開が何時までも続く訳でありませんし、更には昨日もそうでしたが、下値には徐々に値頃感が出た銘柄を中心に買いが入っていただけに、ここではじっくり下値を見極めると言う動きになります。特に決算発表が本格化しますから、決算内容を見極める動きで個別株の選別色が強まる動きになりそうです。以下は本日、明日の主な決算発表企業。

◎10月30日
1878大東建
46610LC
5411JFE
6586マキタ
6758ソニー
6857アドテスト
6971京セラ
7267ホンダ
7974任天堂
8031三井物
◎10月31日
4502武田
4503アステラス
4568第一三共
4689ヤフー
4922コーセー
6201豊圧l織
6752パナソニック
6762TDK
6902デンソー
6981村田製
6988日東電
7011三菱重
7259アイシン
7741HOYA
8015豊田通商
8035東エレク
8604野村
9064ヤマトHD
9201JAL
9437NTTドコモ
9531東ガス


●1929 日特建設

 基礎、地盤改良、法面など特殊土木大手。環境、防災に強み。筆頭株主は麻生グループ。好財務。18年5月8日に公表した19年3月期第2四半期の連結業績を10月26日に上方修正している。売上高は前回発表比1.1%増の266億円、営業利益は同109.6%増の10.9億円、経常利益は同118.0%増の10.9億円、純利益は同131.0%増の6.7億円としている。19年3月期第2四半期については、売上高は前年並みとなる見込みだが、利益率の改善と管理費の削減により、営業利益、経常利益、純利益は上方修正する見込み。尚、19年3月通期の連結業績では売上高は620億円(前期比1.5%減)、営業利益は33.5億円(同18.3%減)、経常利益は33.2億円(同19.4%増)、純利益は22.3億円(同17.1%減)を見込む。

●2491 バリューコマース

アフィリエイト(成果報酬型)広告で首位級。ヤフー出店者向けに展開するCRMツールが成長。10月26日発表18年12月期第3四半期の連結業績は、前年同期比20.0%増収、同79.0%経常増益となった。売上高は、Yahoo!ショッピングのストア向けCRMツールの「STORE's R∞(ストアーズ・アールエイト)」及びクリック課金型広告の「ストアマッチ」が好調だったこと、成果報酬型広告の「アフィリエイトマーケティング」が堅調だったことにより、前年同四半期比20.0%増となった。販売費及び一般管理費は、前連結会計年度において提供終了を決定したサービスに関連する費用減少分を、今後の事業拡大に向けたプロダクト企画・開発及びプロモーションに投下したことにより、全体としては前年同四半期並み。

●8914 エリアリンク

 賃借不動産利用しストレージ(収納トランクやコンテナ)、オフィス等で運用。不動産売買縮小。10月26日発表18年12月期第3四半期の業績は、前年同期比28.9%増収、同0.7%経常増益となった。不動産運用サービス事業は、基幹事業であるストレージ事業の出店戦略において、従来のコンテナタイプから、アセット屋内型ストレージである「土地付きストレージ」への本格移行を打ち出している。その戦略の一環として、18年3月「合同会社ハローストレージファンド1号」を、18年6月に「合同会社ハローストレージプレミアム」を設立、土地付きストレージ計7物件を売却。不動産再生・流動化サービス事業は、不動産市況の影響を受けにくい底地事業に注力し、底地の購入及び売却。
こだわりレーティング
10月29日(月)分

2484 夢の街創造委員会 SMBC日興 2→1格上げ 2260円→3790円
3941 レンゴー みずほ 新規買い 1350円
4523 エーザイ 野村 Buy継続 15200円→17000円
6702 富士通 UBS Buy継続 8800円→9000円
7518 ネットワンシステムズ 大和 1継続 2810円→3260円
7701 島津製作所 野村 Buy継続 4100円→4300円
8591 オリックス GS 買い継続 2790円→2800円
9086 日立物流 GS 買い継続 3200円→3400円
9503 関西電力 野村 Neutral→Buy格上げ 1680円→2280円
9503 関西電力 GS 買い継続 2000円→2050円

ヒストリカル
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